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大沢在昌の「絆回廊」web掲載小説

2010-08-01 09:30:55 | Weblog
いまこの小説が掲載中です。もう2か月も続いているでしょうか、毎週金曜日にアップします。
http://www.1101.com/shinjukuzame/index.html
ご存じ新宿鮫こと鮫島が主人公、中国残留孤児がテーマかもしれません。
作者にとってwebという媒体で小説を発表するのは紙媒体で行うのと違うのでしょうか、同じなのでしょうか。
紙媒体とweb媒体とで違うだろうこと
メールなど読者の反響がリアルタイムに近い
紙媒体は原稿の枚数が決まっているが一回当たりの掲載枚数に制限がない
編集方法が、紙媒体は印刷の製版を起こすがweb媒体ではホームページ更新で行うので違う
場合によっては原稿料が違うかもしれない、特に今回は紙媒体をもたないホームページへの掲載で出版会社との契約が異なるかもしれない
逆に同じだろうと思うこと
連載という発表形式は同じ
原稿だろうワープロだろうと書く行為は同じ
掲載終了後出版することは同じ
このくらいでしょうか。だとすると決定的な違いは思いつきません。
だのに読む者が違和感を覚えるのはなぜだろうか、単に慣れかもしれない。

コメント
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