まだマスコミも報じていないようだ。明治大学名誉教授の海野福寿氏が、9月7日に亡くなっていたという報せが、東京に住む友人から届いた。
ボクの「在日」朝鮮人の問題や強制的労務動員などの研究は、海野先生の示唆によるものだ。海野先生は、多方面の研究をされていたが、ある時期「朝鮮人強制連行」の研究をはじめられた。そのフィールドは、静岡県域であった。ボクは先生の手ほどきを受けながら、戦時下、掛川市の地下工場建設工事についての調査をするように当時の榛村市長に要請したり、あるいは広島で行われた朝鮮人・中国人強制連行・強制労働全国集会に参加したり、『静岡県史』などで、この問題では先生と共に研究させていただいた。
その後先生は、韓国語をマスターされ、韓国に留学し、「韓国併合」史の研究をはじめられた。
海野先生には、見よう見まねで始めた研究をあたたかく見守っていただき、ボクがやっていることを静かにサポートしていただいた。ただただ感謝を申し上げるだけである。
自分自身の歴史研究に大きな示唆を与えてくれた人々が、去っていゆかれる。江口圭一氏、金澤史男氏など。ボク自身の研究にとってなくてはならない方々であり、学恩には多大なものがある。
ボクの「在日」朝鮮人の問題や強制的労務動員などの研究は、海野先生の示唆によるものだ。海野先生は、多方面の研究をされていたが、ある時期「朝鮮人強制連行」の研究をはじめられた。そのフィールドは、静岡県域であった。ボクは先生の手ほどきを受けながら、戦時下、掛川市の地下工場建設工事についての調査をするように当時の榛村市長に要請したり、あるいは広島で行われた朝鮮人・中国人強制連行・強制労働全国集会に参加したり、『静岡県史』などで、この問題では先生と共に研究させていただいた。
その後先生は、韓国語をマスターされ、韓国に留学し、「韓国併合」史の研究をはじめられた。
海野先生には、見よう見まねで始めた研究をあたたかく見守っていただき、ボクがやっていることを静かにサポートしていただいた。ただただ感謝を申し上げるだけである。
自分自身の歴史研究に大きな示唆を与えてくれた人々が、去っていゆかれる。江口圭一氏、金澤史男氏など。ボク自身の研究にとってなくてはならない方々であり、学恩には多大なものがある。