昨日は氏神である速谷神社の各所に架け渡される注連縄を地域の人々によって新調された。
餅稲藁の芯を遣うためにアクタを取り除いて木槌で叩いて柔らかくして、二人一組で協力しあってしめ縄を綯っていくのであるが、力加減とひねり方が難しく3本に綯って、飛び出た藁を切り取って仕上げるのである。
藁のくずをアクタと親から聞いているが、地方によると藁すぼといわれ藁の芯を藁しべというそうである。
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