友田地区中山にある中世山城の中山城跡で山を削平して曲輪を造り、その周囲に防御施設の堀切や竪堀、横堀などがみられる。
画像では最高所の曲輪と手前に二重の堀切がみられ、手前方面からの攻撃に対する防御施設が設けられている。城主や築城時期など不明であるが中世厳島合戦以前の陶氏と毛利氏の攻防の頃の城とみられている。
goo blog お知らせ
プロフィール
最新コメント
- nk0840/ 平良丘陵開発の今
- hera/ 平良丘陵開発の今
- nk0840/ 平良丘陵開発の今
- hera/抹茶碗で一服⑥-楽山焼
- nk0840/抹茶碗で一服⑥-楽山焼
- hera/USBケーブル今昔
- nk0840/USBケーブル今昔
- hera/河野原大歳神社の注連縄奉納
- hera/銘酒「正宗」の謎
- nk0840/銘酒「正宗」の謎