宮島の西端にある御床山の南西部は1980年代に山火事に遭っており、現在でも所々に焼け残った木の株が残っている。
焼け跡には胸高位の羊歯やウラジロがびっしりと繁茂しており、樹木の成長を阻害しているようである。羊歯はかつて羊歯かごを編むのに利用されており、ウラジロは正月の注連飾りや餅の飾りとして利用されている。羊歯やウラジロの中を藪こぎするには体力を消耗しそうである。
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