極楽寺本堂の向拝上に掲げられている短歌額で弘化3年(1846)に奉掛されたものである。
「上不見山 極楽を(越) は(者)る(流)か(可)に思ふ はかな(那)さ(左)よ むね(祢)の内なる(類) 仏見るま(満)で(帝)」と詠われているが、詠者や筆者は定かでない。
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