玖島大町地区から砂谷鹿道地区に行く途中県道461号線沿いにある馬魂碑で、昭和53年(1978)砂谷愛馬会によって建立されたようである。
碑文によるとこの付近は血とり原といわれているようで、獣医によって牛馬の健康観察をするとともに過労のための悪血とりや蹄の手入れや焼き鏝で膝頭の外側を焼くなど牛馬の治療をするところであったのであろうか。
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