吉和地区の民家屋根で妻側破風板が合掌した部分で棟木の鼻隠しともに妻飾りである懸魚(ゲギョ)に飛び鶴が彫刻されたものが設置されていた。
鶴は縁起物であり羽ばたく姿は当家の飛躍繁栄を祈念して設けられたものとみられる。屋根の反対側には雲紋懸魚が取り付けられていた。
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