先日菰編みまでしていたので、昨日は①注連縄の芯材を作るために稲藁を藁打ち機で軟らかくし束ねて中央付近を少し太めにして3本作成する。②稲束の芯材が抜けてばらけないようにビニール紐で連続締め付けをする。③④補強した稲束の芯材を菰で巻きつけて紐止めをする。⑤まず菰巻きの2本をそれぞれ撚りながら綯っていき、もう1本を撚りながら綯っていき一先ず完了である。⑥両端を縄で結んで飛び出た稲先をハサミで切り揃えて完成である。
goo blog お知らせ
プロフィール
最新コメント
- hera/抹茶碗で一服⑥-楽山焼
- nk0840/抹茶碗で一服⑥-楽山焼
- hera/USBケーブル今昔
- nk0840/USBケーブル今昔
- hera/河野原大歳神社の注連縄奉納
- hera/銘酒「正宗」の謎
- nk0840/銘酒「正宗」の謎
- nk0840/河野原大歳神社の注連縄奉納
- hera/デコ芝居-はったんがえし
- nk/廿日市市民俗芸能伝承館 (眺楽座)