刻銘の1956の脇に52とあるのは何を表しているのかと思ったが着手した年号のようで昭和27年から4年の年月を費やして成就されたようである。名号岩の上部にはバッテリーや工事保安灯が転がっているので一時電飾されていたのであろうか。
名号岩までは山道が明瞭であるが、ここから標高604mのピークを超えて野貝原山に向かっては踏み跡が不明瞭なところもあり山慣れしたものでないと迷いそうである。
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