可愛川に架かる速谷橋で明治期に速谷神社参道として架橋されたようで当初は大ノ木神橋と言われていたようである。昭和4年(1929)に参道改修工事が行われ鉄筋コンクリート造りの速谷橋であったが昭和26年(1951)のルース台風で流出した。
復旧の架橋工事中通りがかった際に橋脚の工事で泥水の中にもぐって何かの作業をしていたのを鮮明に記憶している。当時の橋は欄干など改修されており下流側の速谷歩道橋は昭和48年(1973)に架橋されている。
goo blog お知らせ
プロフィール
最新コメント
- nk0840/ 平良丘陵開発の今
- hera/ 平良丘陵開発の今
- nk0840/ 平良丘陵開発の今
- hera/抹茶碗で一服⑥-楽山焼
- nk0840/抹茶碗で一服⑥-楽山焼
- hera/USBケーブル今昔
- nk0840/USBケーブル今昔
- hera/河野原大歳神社の注連縄奉納
- hera/銘酒「正宗」の謎
- nk0840/銘酒「正宗」の謎