吉和地区にある民家の付属屋に懐かしい小舞竹窓が残されていた。土塗り壁の下地には小舞竹が編んであり小窓を設ける部分の小舞竹は格子として利用しているものである。
当ブログ主が子供の頃は便所や物置などにこのような小舞竹窓があったのを記憶しており、現在では茶室などに設けられているようである。
goo blog お知らせ
プロフィール
最新コメント
- hera/廿日市鋳物師の鋳造作品⑨-湯の山神社の釣燈籠
- hera_001/広電宮島線の架線電柱
- 平田政司/広電宮島線の架線電柱
- nk/廿日市鋳物師の鋳造作品⑨-湯の山神社の釣燈籠
- hera/河野原大歳神社の今
- nk/河野原大歳神社の今
- hera/神戸ポートタワー
- hera/神戸ポートタワー
- saneyuki/神戸ポートタワー
- hera/のうが高原廃墟遠望