吉和地区にある民家の付属屋に懐かしい小舞竹窓が残されていた。土塗り壁の下地には小舞竹が編んであり小窓を設ける部分の小舞竹は格子として利用しているものである。
当ブログ主が子供の頃は便所や物置などにこのような小舞竹窓があったのを記憶しており、現在では茶室などに設けられているようである。
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