福佐売神社境内に祀られている境内社で左側画像は本殿裏に祀られている小祠で榎本連福佐売の墓と言われており五輪塔残欠がみられるが、昨日紹介したように佐伯郡人榎本連福佐売は遥か昔の人物であり裏付けもなく信憑性は低いものとみられる。
右側上画像は稲荷神社で以前に藤稲荷大明神と記されていたがなぜこのように称していたのかは明らかでない。右側下画像は胡子神社でこれら2社は江戸期の地誌にもみられ祀られているものである。
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