飯山地区を走っていたらJA佐伯中央農業協同組合研修農場の看板があり木造骨組みの築造物があった。この築造物は間伐材を使用した木造骨組みのビニールハウスとして使用されるようである。
飯山地区は過疎化が進んでおり耕作放棄地の有効活用事業でJA佐伯中央農協が研修農場を開き栽培技術や経営管理などを学んでいくための農場のようである。
西中国山地の山中はまだ雪で通行出来ない所もあるが原地区の伊勢神社境内の桜はほぼ満開であった。
境内にはボンボリが吊下げられて夜間は点灯されるようであるが生憎の天候つづきで花見は少しお預けのようである。ここからは宮島をはじめ瀬戸内が遠望できる絶景のスポットである。