『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

立石巨夢の歌碑

2017年11月15日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

国道2号線の本町三番交差点付近の街並みを散策していたら民家横に歌碑が建立されていた。歌碑には「真夜中の 月の碧さを 浴びてより 冷たく壁に はりつく我が影 巨夢」と刻されており、昭和54年(1979)に立石新一氏によって建立されたようである。この歌は大阪の白珠社同人歌集「青宴」に収録されている九十首中の一首のようである。

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