『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

山鹿芝居小屋-八千代座

2017年11月27日 | 旅行





 

旧豊前街道の街並みから少し入った所にある明治末期に建築された芝居小屋の八千代座(国重文)を見学した。丁度山鹿灯籠踊りが公演されており当地の小学生が現地学習で訪れていた。公演後、1階座席の枡席、桟敷席や舞台装置の廻り舞台やセリ、花道のスッポンなど古き良き時代の芝居小屋内部を案内してもらった。
裏付けは出来ていないが我が町出身の女剣劇不二洋子一座もかつて公演していたのかも知れない。

コメント (2)
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