バッテリーレス。

パラリンピック。
さっきまでホッケーのネットライブを見ていた。
日本、見事に初戦勝利!! 決勝のゴールは石田選手だった。おめでとう。やっぱり超人だわみんな。


ポッポサンが!!
お風呂上りでリラックスしまくってる。
結構なトシなんだし、ドキッとするからそんなカッコしないでほしいぞ。

閑話休題。
SX125Rの中華バッテリーがジャンクだったので、バッテリーレス化する。
ホントはバッテリーと同じくらいの適当な箱があればそいつに入れてやろうと思ったんだけど、なかなかなくてな。


結局、サンバー買ったときに助手席側のダッシュトレイに付けられてた、プラスチックの黒いカゴを切った貼ったで作ることにした。
細長いカゴの幅がちょうどバッテリーの奥行きとほぼ同じ。
バッテリーくらいになるように切って、内側にM5スクリュでコンデンサ端子を固定した。


こんな感じになる。端子の外側は、バッテリー端子の四角いナットで固定。
したがって、車体ハーネスはナットで固定することになる。


端子部は一応ホットメルトで防水。


蓋になる側にコンデンサのハーネスを結束、コンデンサ(アルミケースに入ってコーキングされている)は、プチプチで巻いて反対側に結束。プチプチ意味ないか。


蓋を合わせて、合わせ目はホットメルトで接着し、念のためタイラップでも結束した。


車体のバッテリーケースに入れてハーネスをつなぐ。当然ぴったり。
バッテリーと同様、ゴムバンドで固定できる。
バッテリーだと端子は画像で向かって右側にあり、手前が-、奥が+になる。でもわざわざ奥にする必要もないので、+-とも手前に来るようにしたのだ。
さらに奥にあったバッテリー用の通気ホースは、不要になるので外してしまった。


テスト。
暖機後のノーマルアイドリングだが、ヘッドランプ点けたまま普通にウインカー点滅できる。
そのままブレーキランプつけてホーンも鳴らせるが、アイドルではさすがに負荷が増えるたびにライトが少しずつ暗くなっていく。
それでもウインカーの点滅は若干ピッチが上がるもののほとんど変化しないから、実用に支障はあるまい。
しかし一応、アイドルはあまり低くせず、標準の1300RPMかもう少し高めのほうが無難だろう。
なお、常用回転域ではバッテリーのときと何ら変わりなく使える。
これでバッテリーとはサヨウナラだ。


庭先を少し乗ってみた。
薄い雪の下はツルツルの氷だ。アクセル開くと簡単に空転して、トレッドマークがこのように崩れるのだ。
でもゆっくり走るだけなら、バイクを極力傾けないようにすればなんとかいける。走行中は両足出したいところだが、前ブレーキかけたら即転倒なので、右足はブレーキから離せない。
これが公道なら、スパイクでも履いてないと無理だろう。なお、125cc以下の原付はスパイクタイヤ規制の例外になっている。郵便配達に便宜を図ったのかもしれないな。
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