想定内。


こないだ右のハンドルが根元から折れた刈払い機で、こんどは左のハンドルが根元から折れた。
右の折れ方が疲労破壊っぽかったから、左も遠からず折れることは予想して、工具類を携行していたので、現場で処置できた。


パキッ!と折れたのではなく、モロっと外れるような折れ方だ。
折れたのは右側と2日違いで、振動サイクルが高い周波数であることを考慮すれば、このくらいならほぼ同時に折れたといってもいい。
そこから考えても、折れ方もそうだが、疲労破壊で間違いなかろう。
ジュラルミン系は要注意だな。メーカーは材質考えたほうがいんでないかい。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


赤い実。


枝が赤く見えるほどに鈴生りのアキグミ。
枝の下に袋を置いて、枝をしごくようにするとバラバラ採れる。
ただ、枝にいた蜘蛛や虫も一緒に捕れてしまうので、持ち帰ってから洗わなきゃない。
多量に採れたので、ジャムも果実酒も試せそうだ。


こちらはノイバラの実。
寫下剤として使われるらしいが、かなり強力らしいので、シロートは手を出さぬが吉だろう。


去年に続き登場の、ツルリンドウ。
本当に鮮やかな赤で、枯葉色の秋の林内では一際目を引く。


スギゴケの中から生えているこいつは、刈ると煙が立ったように花粉を撒き散らす。
そのせいか、鼻の調子がよくない。
タイトルの赤い実とは関係ないか。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする