サスペンション。


自転車のシートポストを、サスペンションタイプに交換した。
左のがサスペンション入りのシートポストで、右のが元々付いてたリジッドのヤツだ。
交換して、近所を少し走ってみた。
自転車のサドルというのは、ちゃんと漕いでるぶんにはそんなに体重かかってるわけではない。だから、常時ケツがフワフワしてる感じではない。
それでも、ちょっとした段差で車体が動揺したとき、ケツに衝撃がモロに来てたのがなくなったから、ずいぶんラクになった。
これなら長距離も辛くないかもしれないな。
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あふれた。

SX125R。
物置に入れていたのだが、物置がやたらガソリン臭いので見てみたところ、タンクキャップのエア抜きホースからガソリンが出ていた。
冬篭り前に満タンにしたのが、気温が上がってガソリンが膨張し、溢れてしまったのだ。
物置の気温は23℃くらいになっていた。
仕方ないから、用はなかったけど20キロほど走って、少しガソリンを減らしてきた。
火事になったりしなくて、まあよかったけどな。
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キャブ分解清掃。


サンバーのキャブ。
チョーク効いてるときに息つきがあったり、暖まってもなんか力がなかったりしていた。
なのでとりあえず、ばらして掃除してみることにした。


控え兼部品取り用に、積み替えで卸したエンジンのキャブも用意した。
これ使うなら、こっちも全バラ掃除しなきゃないけどな。


外して分解。
左がフロート室、右はベーンカバー。


これが「ベーン」。
回転式の可変ベンチュリだ。
左上に見えているバキュームアクチュエータにより、リンクで作動する。
ちょっと変わったCVキャブだ。


ベーンを外したスロート内部。
真ん中に並んでるのがメインノズルのプライマリとセカンダリ。


角度を変えて見た。
左に斜めに出てるのは加速ポンプのノズル。
これはクリーニング後だが、加速ポンプノズルはかなり汚れて詰まりかけていた。


フロート室も汚れている。
異物も落ちてるし。


チョークバルブ。
これまた汚い。


ベーンカバーを外すと見える、スローエアブリード。
汚いなあ。


このメクラの中に、スロージェットがある。
でもメクラが固着していて外せなかった。
ま、アイドルは悪くないからいいか。

とりあえずばらせるだけばらしてクリーニングして、チェック。
フロートレベルが低すぎたので調整。
チョークの完爆開度も閉じすぎだったのを調整。
組みなおしてテストしたら、かかりはよかったのが今ひとつ良くなくなってしまったし、前よりマシだけどまだちょっと吹け上がりに谷がある感じだ。
始動前の電磁ポンプの作動時間はやたら長い。
電磁ポンプがへたってるかな。
ま、続きは次の機会だ。
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グリップ交換。


XT400Eのハンドルグリップ。
2006年の春に駐車中に風でコケて破損し、プログリップの耐震ゲルタイプに交換したのだが、だいぶ古びてきたので交換する。
交換品は、同じプログリップの#842だ。
これ、普通はクルーザータイプのバイクに似合う感じなんだろうけど、太くて握りやすいし、耐震ゲル入りで使い心地がよかったので、気に入ったからリピート購入したのだ。
エンドは非貫通の22.2Φ用。


ゲル入りグリップは接着性が悪く、ワイヤリングして固定していた。
その分、外すのはラクだ。グリップとバーの間にエア吹き込めば外せる。


接着性が悪いから気休めみたいなもんだけど、ボンドはこいつを使った。


ビフォーアフター。
表面のチェッカリングが擦り切れるほど摩耗していた。
溝が入ってるのはワイヤリングの跡。


一応またワイヤリングしといた。
んーキレイ。


同梱されていたプログリップのステッカー。
左のナックルガードに貼った。
右には前に交換したヤツのが貼ってある。左右で新旧揃い踏みだ。
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庭の花。


鮮やかな赤のシャクヤク。


ジャーマンアイリス。


色違い。


これも。
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ファンタジー。


折込鋸の鞘。
金色のペイントが余ったから、ドライブラッシュしてみた。
ファンタジーな武器の鞘っぽくなってしまったかな。


そうでもないか。
ペイントちょべっとしかなかったしな。
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