雑草通信。


メマツヨイグサ。
花は夕方開くので、この写真は開きかけだ。


ルピナスの実。
豆みたい。


ヒメジョオン満開。


ミヤコグサ。


セマダラコガネ。
ヨモギの葉の上。
こいつは好き嫌いがほとんどなくて、何の葉でも食べるらしい。
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無残。

昨日のキジバト、同僚たちの話から状況が見えた。

たぶんカラスに追われて、キジバトのペアが倉庫に逃げ込んだのだ。
キジバトは独り者でなければほぼ必ずペアで行動するからな。


倉庫の床にかなりの羽根が落ちていたのだ。
普通に迷い込んだ程度じゃこんなにはならない。
入ってきたときにはすでにかなりのダメージだったのだろう。

そして一羽が同僚に見つかり、外に出された。
よたよたして片方の翼が変な角度だったらしい。
まともに飛べなかったという。


たぶんこれがそのキジバトの残骸だ。


ここだけでなく、多量の羽根が落ちていた。
カラスは貪欲で頭がいい。
ハトみたいなおとなしい鳥はひとたまりもなかったろう。

残りの一羽は俺が外に出し、逃げ切るのを見たのは昨日書いた通り。
その後あのキジバトがどうなったかはわからない。
まあ自然の摂理とはいえ、ハト好きにはむごい話だったなあ。
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生きれ。

今日は久しぶりにSX125Rで出勤。
たまには走らせなきゃな。

で、仕事は法面のメンテ。
草刈りしながら点検する。
自走式草刈機だが、斜面を横に歩くので、ずり落ちないよう、且つ真っ直ぐ刈れるようにコントロールしなきゃならない。
人間も一日斜面横歩きだから、足が靴の中で横滑りして痛くなる。ラクじゃないのだ。


先日作った草刈機のクラッチプーリー。
奥に見えるのは去年作ったクラッチプーリーだ。
手前のがモア(刈り刃)のクラッチ、奥のが走行クラッチ。
元々は鉄板プレスの合わせだったが、ウレタン削り出しにしたら音が静かで、Vベルトにも優しい。


赤白のクローバとブタナが花盛りだ。


コガネムシに懐かれた。
どこからか飛んできて、俺の腕にとまった。
金運上昇の兆しか。
ないか。


俺の手に乗ってるけど、ウチのハトではなく野生のキジバト。
倉庫のドアを少し開けていたら迷い込んできたみたいで、脱出を試みてどこかにぶつかったらしい。
オデコというかくちばしの少し上の羽毛が逆立っているが、ここに傷があった。
捕まえようとしたら一応逃げたけど、とまったところを難なく手づかみできた。
外に出て手を開いたが、しばらくこうして手の上でおとなしくしていた。
怪我してるみたいだし、どうしようかと考えながら上の写真を撮ったりしてたのだが、そのうち、嗅ぎつけたのかカラスが2羽、近くに来た。
すると、キジバトもカラスに気付いたのか手から少し飛んで草むらに降りた。
でもキジバトはなんか元気なさそうだし、カラスにやられるかと思って追おうとしかけたら、再び飛び立った。
案の定カラスが2羽でキジバトを追ったが、キジバトは素晴らしいスピードと急角度の上昇旋回でカラスを振り切り、山の中に消えていった。
カラスも深追いしなかったから、本気じゃなかったのかもしれない。
心配だけど、山に帰ったなら野生の掟に従うしかない。
生きれよ。
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また鉄筋。


今回、また芝切りの発注があったので、火床を少し改良してみた。
七輪の上に載っているブレーキディスクが火床なのだが、余りものの鉄板で遮熱板を作って囲ってみたのだ。
ベンチレーテッドデスクなので、鉄板に小さな耳を折って通風孔に差して固定しているだけだ。
鉄板は1ミリ厚。


コークスを高く積めるようになったのと、熱が集中するようになり、効率が明らかによくなった。
熱が鉄板で反射するからだが、おかげで火床の前にいたら暑いのなんのって。


刃の部分は15センチくらい。
この火床では、サイズ的にこのくらいが限界だ。


上がこないだ作ったやつ。
今日作ったのは全長50センチくらいある。
切っ先は丸くして、芝の下に突っ込んで根を切る作業をしやすくしてみた。
雨で涼しかったけど、コークスガンガン焚いたから大汗かいたぞ。
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夏。


久しぶりな感じのスカッ晴れ。
風は北寄りで涼しかったが、日差しがきつくて暑かった。


7月はコイツに悩まされる。
今年も出てきたウシアブ。
俺はウシでないのに刺してくる。
毒はないけど、口吻が太いから刺されるとかなり痛い。痒くなる人もいるが、俺はそうでもない。

今日はアブにたかられつつ、素掘側溝のメンテ。
刈払い機で草刈りだ。
刈り進む少し先から、ノウサギが飛び出してきた。カメラ出す間もなく飛び跳ねて逃げてしまったけど、けっこうでかかったな。


側溝の中はクレソンが満開だった。


花のアップ。


この側溝は湧き水が水源になっているので、クレソンも美味い。
どうせ刈り取るから、摘んで帰って生でいただいた。
天然物は辛味が違う。カイワレ大根を超ストロングにした感じとでもいうか。


また登場のナガメ。色鮮やかなカメムシだ。
今日のクレソンはナガメのラブホと化していた。


スギゴケが胞子体を伸ばしていた。
手前のはスギナ。


ちょっとわかりにくいけど、写真右上真ん中寄りの白いのがモウセンゴケの蕾。


モウセンゴケの葉。ここで虫を捕まえる。


水の近くはすぐヤナギが生えてくる。
これはイヌコリヤナギ。


カワヤナギかエゾノカワヤナギ。


んー、ヤマナラシかな。


んーーー、キツネヤナギ?
自信ない。
修行が足らんな。
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排出。

尿路結石のときみたいな痛みがあったので、ネットで近くの泌尿器科調べて行ってみた。
前に痛んだのは札幌単身赴任中だった。病院選び放題で助かったが、今回はすぐ近くには病院なくて、クルマで小一時間のとこまで行く羽目になった。

超音波とレントゲン、尿検査の結果、明瞭な結石の兆候は認められなかった。
一昨年の健診では、腎臓右に4個左に3個の石が見つかっていた。それがきれいになくなっていたのだ。
かわりに、胆嚢にごく小さいポリープがあるようだとのこと。
しかし、痛い原因はよくわからない。
ただの腰痛なのかな。
石がなくなったのは結構なんだけど。
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トォー!ヒョー!ビッ!!

北海道選挙管理委員会が、ファイターズの稲葉選手、田中選手、鶴岡選手を起用して、タイトルのような掛け声とともに投票を呼びかけるキャンペーンを張っていた。
田中選手が「トォー!」とスローイング、稲葉選手が「ヒョー!」とスイング、鶴岡選手が「ビッ!!」とキャッチングして、7/11の参院選投票を呼びかけるというものだった。
北海道限定だろうけど、YouTubeあたりにもアップされてるかもしれないな。
トォーとビッはまあわかんなくもないけど、稲葉選手のヒョーはちょっと苦しいんでないかい。
それも仕事、しかも公共性のきわめて高い仕事とはいえ、カメラの前で懸命に演じている選手たちには本当に頭が下がる。

さて、今日はファイターズは負けてしまったが、投票には行ってきた。
誰が当選するか知らんが、まあ当選したからにはきちんと仕事してほしいものだ。
今晩は選挙特番でも見るか。ていうかほとんどそれしかやってないし。
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虫。

ウチの周りの虫など。


ツマグロカミキリモドキ。
たぶん。
この仲間は毒がある。触るとかぶれるのだ。


ザトウムシ。
ザトウムシなのは確かだが詳細は同定できなかった。
これはかなり大きくて、胴体部分は1センチくらいあった。


上と同じザトウムシの幼体と思われる。色柄が同じだ。
胴体部分は5ミリくらい。
何でも食べるので「森の掃除屋」といわれているが、生態は謎が多いのがザトウムシだ。
いつだったか、朝目覚めたときに髪の毛を咥えてるような感触があって、つまんでみたらザトウムシの脚を咥えていた。
脚には本体も付いていて、俺に食われるとこだったようだ。寝てたとはいえすまんことをした。
そのときはキモいとかもう超越して、笑ってしまったな。


なんかの幼虫。


ミツバの花。
物凄く小さくて地味。
しかしよく種を作って殖える。


カラマツの枝先。
今年延びた芽は色が若々しい。


クワの若木にも実がなった。
クワはオスメスがあるから実がつかない木もある。
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強い。

また勝ったぞファイターズ。
これで首位と4ゲーム差の4位。
パリーグは大混戦だな。

スパムコメントとかトラックバックがウザい。
見つけ次第駆除するからな。
でもメンドクサイから書くな。
自動だろうから言ってもムダか。
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ゴールド。

勝ったぞファイターズ。
木田投手ナイピ。
金色のスペシャルユニホームもいい。
稲葉選手にデッドボールで不穏な空気になって、両チームの選手が出てきて、こりゃウルフ対カブレラのヘビー級バトルが見れるか、と期待したけど収まっちゃった(笑)。
そのあと石井投手がデッドボール出して再びちょっと険悪になりかけたとき、ファイターズベンチから先頭切って飛び出しかけてたのは坪井選手だった。さすが関西人(爆)。
まあまあ、明日はダルビッシュ投手だし、また勝って勝ち越し決めて欲しいもんだ。

草刈機のクラッチが壊れた。
モアも走行ギアもプライマリはVベルトドライブで、テンションプーリをクラッチに使っている。
そのプーリは、モンキーのホイールみたいな鉄板プレスの合わせで、間にベアリングが挟まって、合わせはリベット締めになっている。
リベットは何度か切れて直していたのだが、ついにベアリングの受けが摩耗してガタガタになってしまった。
で、ウレタンの分厚いプレートがあったので、そいつから削りだしでプーリを作ったのだ。


旋盤があればこんなのなんてことないんだけどな。
ウレタンをざっと鋸で切って、センターにボルト通してボール盤に咥え、木工ヤスリでなんちゃって旋盤加工。
切り粉があまりに凄いのと、時間の関係で写真はこれしか撮れなかった。
外形を仕上げて、ベアリングのリセスを作るだけなのだが、何しろ切削性が悪い材料なので悪戦苦闘した。
部品入荷を待てればいいんだけど、すぐにでも使いたい状況だったのだ。
ベアリングのリセスを程よくきつめに、深さは正確に作らないと芯がずれたりぶれたりする。こんな作業もエンドミルがあればなんてことないんだけど、要するにたいした道具がないのだ。機械加工屋じゃないからな。
でも道具がなくてできない、なんてのはポンコツ乗りの沽券にかかわる。
こんな原始的な道具でも、精度はいまひとつながら実用に支障ないくらいのものはできるのだ。
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