また鉄筋。


今回、また芝切りの発注があったので、火床を少し改良してみた。
七輪の上に載っているブレーキディスクが火床なのだが、余りものの鉄板で遮熱板を作って囲ってみたのだ。
ベンチレーテッドデスクなので、鉄板に小さな耳を折って通風孔に差して固定しているだけだ。
鉄板は1ミリ厚。


コークスを高く積めるようになったのと、熱が集中するようになり、効率が明らかによくなった。
熱が鉄板で反射するからだが、おかげで火床の前にいたら暑いのなんのって。


刃の部分は15センチくらい。
この火床では、サイズ的にこのくらいが限界だ。


上がこないだ作ったやつ。
今日作ったのは全長50センチくらいある。
切っ先は丸くして、芝の下に突っ込んで根を切る作業をしやすくしてみた。
雨で涼しかったけど、コークスガンガン焚いたから大汗かいたぞ。
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