カッスカス。


サンバー。
これはエンジン停止中だけど、右急旋回時に、オイルランプがチカチカ点くようになってしまった。
オイル減りすぎだ。
前回交換から5500kmくらいだから、このクルマとしてはほったらかしすぎたな。いつもはせいぜい3000kmで交換しているのだ。


ドレンから抜いてみたら、なんとこれしか出ない。
カッスカスじゃん。よく走ってたな。


その上、とうとう、というか、モノタロウオイルに手を出すことにした。安かったんだよね。
合成油というより化学精製の、グループ3に相当する。
平成初期の軽トラに使って、さてどうなりますか。
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庭通信。


庭では、スズランが咲いた。


ノコギリソウには蕾が付いた。


なかなかビビッドな虫。


腹側もビビッドオレンジ。
と思ってよく見たら、ハチの背中にに何か小さい甲虫がくっついているように見える。
下のハチはチュウレンジハバチってやつのようだけど、上の甲虫はなんだろう。オトシブミみたいに黒い首が長いように見える。
ていうか、なぜこんなオンブ状態に?


何回払いのけても蜘蛛の糸がうるさいなあ、と思ったら、子蜘蛛が孵化して飛び始めていた。
これはほんの一部。
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雑草通信。


山には、ヤマウルシの若芽。


下にはムラサキケマン。


かなり大きくなったフキの葉。真ん中の白いのは、俺の3Lサイズの革手だ。
当地のフキは、これでもまだ本気出してない。成長中なのだ。


イヌエンジュの若芽。
銀色に光って目立つ。


作業路の真ん中に生えてしまったオオウバユリが倒れていた。
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ミスルーティング。


SRX600。この状態で、間違いがある。


修正後。何が変わったか?
答えは、スピードメーターケーブルのルーティング。
三又のアンダブラケットの前からフェンダーのガイドに降りるのが正しい。
前の写真では、ケーブルはアンダブラケットの後ろからフェンダーのガイドに通っていて、ガイドが後方に引っ張られて、無理がかかっている。


マニュアルには、ケーブルやハーネスのルーティング図がちゃんとある。
これに従って組んだつもりでいたんだけどなあ。


2016年2月の復活作業の、フロントばらす前の写真では、ケーブルはちゃんとアンダブラケットの前を通っている。
アンダブラケットの後ろを通るべきタコメーターケーブルも、アンダブラケットの前を通ってしまっていた。


フロント復旧中の写真では・・・あー後ろからスピードメーターケーブル出てるじゃん。
ダメだな俺。


もうひとつ。これは、右フロントフォークの後ろから、ステアリングヘッドとヘッドランプケースの間を見ている。
フレーム左右のメインハーネスは、ヘッドランプケースの穴に入る。本来、ハーネスはステアリングヘッドの前で交差して、フレーム右のハーネスはランプケースの左の穴に、左ハーネスは右の穴に入ってなきゃなんないのだが、ご覧のとおり、交差させていなかった。
これでは、ハンドル切るとハーネスにかなりのストレスがかかってしまう可能性がある。


一度ランプケース内の接続を切って、ハーネスを入れ直す。


修正後。甚だわかりにくいが、ヘッドランプケースの左上後方から、ケースとステアリングヘッドの間を見ている。


電装の接続確認テスト。近目。


遠目。


ポジションライト。


フラッシャー。
よしよし。
フラッシャー付け根の上に付いてる黒いのは、鹿よけの笛。


あと、ミスではないけど、鳴りが悪くてなんとか調整していたホーンが、とうとう鳴らなくなってきた。
車庫を探したら、1本端子のバイクのホーンと、サンバーのホーンが出てきた。
SRXのホーン系統は、キーONでホーンに常時電圧が来ていて、ホーンスイッチでアースに落とすようになっている。
フレームはエンジン経由でアースにつながっているので、1本端子のホーンだと鳴りっぱなしになるので使えない。
で、サンバーのノーマルホーンを仮接続して試したらちゃんと鳴ったので、とりあえず付けることにした。ホーン自体がノーマルより少し大きいので、サンバーホーン側の取付ラグを削って調整した。サンバーホーンはカプラ用の端子なので、カプラ部を少し削って、SRXのL型♀平端子が入るようにした。
音は元のホーンよりかなり大きいけど、軽トラのノーマルなので、もちろん車検対応だ。音はノーマルの安っぽい「ビー」だけど、SRXより少し低音だな。


シロートだからって、こんな組み立てミスしててはいけない。今回のミスルーティングは短期的には作動に影響ないけど、長期的にはケーブルガイドやハーネスへの悪影響が考えられる。読者諸兄も十分ご注意されたい。
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庭通信。


シモクレンが咲いた。


オンコの雄花。


ツツジ類は花盛り。


シラー。


真っ赤なチューリップ。


ウドは、ちょっと見ない間にずいぶん伸びた。
新芽を摘んで、今晩いただくか。


庭でないけど、町内の八重桜の並木。


八重桜はもう少しで満開になる。
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パニアバッグ。


SRXに付けたチェコ軍バッグを、XT400Eに移植。
振り分けバッグだと、マフラーを高く配置したオフロードタイプの車体では、排気管側がどうしても熱くなってしまう、という弱点があった。
最初から排気管のない側だけなら、その心配も無用になる。
ベルトでフレームとタンデムシートにくくっただけのお手軽仕様。高めの位置に取り付ければ、長いサイドカバーのおかげでタイヤに巻き込むほど振れることがない。
濃いアーミーグリーンも、オフ車にはよく似合う。


一方、積載能力がなくなるSRXには、また振り分けのパニアバッグを付ける。
ざっとCADで図面引いてみたら、市販の三角のサイドバッグサポートが使えそうなのがわかった。


ノーマルウインカーのラグにサポートを付ける。このためにラグを温存していたのだ。
ラグには、ウインカーの位置決めのボッチが出ている。


ボッチを削って平らにして、塗装しておく。


サポート取付。アイネットのをアマゾンで買った。
角度は現物見ながら適当に決定したが、CAD図とほぼ同じになった。
そらそうだよな。


パニアバッグは、立花のチャレンジバッグ、通称アーミーバッグの、コーリンのバッタ物。コーリンがつぶれる直前の投げ売りで買ったので、15年近く使ってるはずだ。
ヤレ具合がたまりませんな。
サポートが効いて後輪巻き込みの心配はなくなったので、タンデムシートに載せて、自分で付けたベルトでシートに固定した。
ノーマルウインカーだと、だいぶ前寄りに、タンデムシートとライダーシートにまたがるようにしか取り付けられない。
このバッグ、両方で20Lくらいだったかな。容量的にはデイパックくらいだからそんなに大きいバッグではないが、普段使いやちょっとしたツーリングにはちょうどいい。
元祖の立花は作るのやめちゃったみたいだけど、これなかなか使い勝手いいから、またどっかで作ってくれないかなあ。
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ミラー移植。


サンバー。
左ミラーの根元が割れてるよ、と、かーちゃんに指摘された。


たしかスペアがあったはずだ、と、物置を掘り返す。
サンバー1号から外したミラーがあった。


1号のはステーが割れて直してあったので、1号のミラー本体だけを2号のステーに移植する。


ミラーを外すのは簡単だが、ミラー軸のボルトが固定されてないので、ミラーの中に引っ込んで落ちてしまって、往生した。
強力ネオジム磁石とピンセットで、なんとかサルベージできた。
これは外した2号のほうで、ジョイントの球面まで割れているので、ルーズになってきていた。


移植完了。
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雑草通信。


野にはスミレが花盛り。


ヤマザクラは見頃のピークを過ぎつつある。


かわって、植込みの八重桜の蕾が膨らんできた。
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うまくいかねえもんだなあ。


当地、朝からよく晴れた。
春の日差しの中を、SRXで車検場へ。


二輪共用の2レーン。


また前照灯でつまづいた。
これは審査結果通知書ってやつ。


ほんの少し高かったようだ。
リアサス変えてケツが高くなったから、けっこう頑張って調整したんだけどなあ。やりすぎだったんだな。
一旦ラインを出て、車検場の駐車場で壁にライトを映して、修正値をざっと計算して修正。
再検査は無事合格。
再検査で入った時、前にいたバイクもライト×出してた。


車検の帰り、車検場の近くの和菓子店「ひとひら」に立ち寄った。


話題のアマビヱの和菓子を購入。
カ・・・カワイイ・・・。
店内にはこの小さいアマビヱがたくさん並んでいた。
「我が名はアマビヱであるっ! 我が姿を写し人に見せよっ!!」みたいなセリフが、俺の脳内では大河ドラマ「直虎」の柴咲コウさんの声で再生される。


サイドバッグにアマビヱさん載せて、帰宅。


平成32年までの古い検査標章はがして・・・。


令和4年までの新しい検査標章貼付。
それにしても、最近、前照灯が勝率悪い。やり方考えなきゃなあ。
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我が姿を写し人に見せよ。


市販タルト台にクリーム塗布、市販のお菓子とキウイフルーツでデコ。
かーちゃん久々の、入魂の一作。
アマビヱ様、これでも大丈夫ですか。
悪疫退散!!
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