井の頭線久我山駅近くの西側、久我山稲荷神社の北側にある「久我山公園」
小さな公園だが、「球戯場」があり、
南側斜面も子供が喜びそう
公園を出て、下の道へ降りると、久我山駅西側の踏切に出る。
電車を撮ったのに、タイミングを逃して、遥か彼方へ。
久我山駅南口を出て、神田川の右岸(川下に向かって右側)を源流の井の頭公園方向へ歩くことに。
すぐに「久我山中央緑地」がある。「中央」との名前負けのごく小さな川沿いの単なる緑地。
ムラサキシキブ(紫式部)。こうみると地味だが、
拡大すると、紫の実がツヤツヤと輝く。紫式部の名に恥じない。
昔は方々で見かけたススキ。荒地が少なくなったのか、気候変動が原因か?
神田川もこの辺りで既にコンクリートの護岸で味気ないが、川岸に雑草(?)が茂る。
のぞき込めば、6匹の鯉の群れ。
途中には滝が作ってあって、上流からの土砂がせき止められ、水も空気を得てきれいになっていると思う。
右岸にはピンクの花が。名札には「サツキツバキ」。遺伝子操作か何か、園芸品種開発が盛んで、Google Lensもお手上げだ。
バラで充分なのに、名札には「緋扇 Hiougi」
Google Lensは「トキワサンザシ」。一般には「ピラカンサ」(by Wikipedia)ということなので、ややこしくするな!
以下、みかけた柑橘系をこれでもかと、列挙。眺め飛ばすことをお勧めする。
まず、レモン。
キンカン/夏みかん
色々な名前があがるが、多数決で「マイヤーレモン」?
??
ハッサク、カボス、……?
ポンカン、ユズ……
コブミカン、ユズ……
以上、すべて「柑橘類」が正解。
切り口が鮮やかな灰皿
休憩所というよりアート作品
久我山駅から三鷹台駅まで歩いただけで、くたびれてしまった。