hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

11月(1)の散歩

2024年11月23日 | 散歩

 

ふさふさとした真っ赤な花穂を多くつける「キャッツテール」(以下、by Google Lens)。

名前が覚えやすい!

同じアカリファ属には花穂が50cmくらいに垂れ下がるベニヒモノキがあり、写真で見ると驚くほど

 

 

サントリーが開発(育種)したマンデビラ属の「サンパラソル」。

最近は新開発の園芸種が多くて、楽しいが、名前が覚えられない。

 

「ランタナ・カマラ」

熱帯アメリカ原産で、花色が変化するので「シチヘンゲ(七変化)」の和名がある。

低木のランタナ・カマラとほふく性のコバノランタナを原種として、さまざまな園芸品種がつくり出されている

 

 

 

「セロシア」という名前で売られている「ノゲイトウ(野鶏頭)」

 

左から「ペンタス」、「バーベナ」、「フロックス」、「シモツケ」??

 

私でもわかる「ホトトギス(杜鵑草)」。名前の由来は、花の紫色の斑点のようすを鳥のホトトギス(杜鵑)の胸にある斑点に見立てたこと。

 

「サザンカ(山茶花)」

近づいて。蕾が多く、まだまだこれから咲きそろうだろう。

 

何回も登場した「エンジェルトランペット」、別名キダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔)。

近づくと、「本当に良く出来てる!」と言いたくなる。

 

黄色は時々見るが、白色もあった。ピンクもあるらしい。

 

「デュランタ」、別名「ハリマツリ(玻璃茉莉)」「タイワンレンギョウ(台湾連翹)」

近づいてパチリ

 

子供の頃、食べてみたいと憧れたザクロ。大人になって食べて、それ程美味しくなくて、ガックリ。

ツヤツヤとして、見ているだけの方が良さそう

 

 

面倒なこと言わず、単にピラカンサで済まそう。

 

オーストラリアのワイルドフラワーの一種、バンクシア・エリキフォリア 

 

さすがワイルドフラワー、変わっている

 

 

「カラスウリ(烏瓜)」

夏から初秋(7 - 9月)に白い花が夕方から咲くらしい。

 

「温州ミカン」との御判定だが?

 

密かに「赤松の舘」と私だけが呼んでいるお宅

 

カーテンとガラス戸の間に布団があって、運が良ければ犬が寝転んでいる。ただし、手を振ったりしても、ほとんどが冷たく無視され、目玉だけをギョロリと動かしたら運が良いと思わなければ。

 

コメント
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