hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

Bo-peepで一休み × 2

2024年12月21日 | 食べ物

 

吉祥寺をプラプラしてくたびれて、「カフェBo-peep(ボーピープ)」に寄った。11か月ぶりで前回が9回目

Bo-peep(ボーピープ)とはマザーグースの『Little Bo-peep』という唄に出てくる羊飼いの女の子の名前。

 

前回(20240123)の写真

このカフェ、吉祥寺の東の外れにあって、いつでも空いているし、なにより好みに合わせてくれるコーヒーが美味しい。いつも同じ女性二人でやっていて、のんびりできる私たちの隠れ家になっている。

数か月前のこと、開店前着いてしまって、断られたのですが、今回そのことを謝られて、こちらの方が恐縮でした。

 

 

店内の壁に飾られていたクロスステッチ。

 

棚の上にはリアドロ

いつも、きれいで心地よい空間に維持している。趣味を兼ねてやっているように思えてしまう。

 

 

珍しく、大きな柄のカップ。ちょっと私の好みではないが。

MONAMIE Marianne Westman  Rorstrand」とある。マリアンヌ・ウエストマンが、スウェーデン陶磁器の黄金時代である1952年にロールストランド社に向けてデザインしたMon Amieシリーズのようだ。

 

相方のロイヤルミルクティーのカップは、小さな花柄でいいね。カップの中にも一つ咲いてるし。

 

かなり手間暇かけたプリントです。

 

裏は

以前、コメントで「フジエという方が、転写紙(シール)のようなものを貼って焼いたのかなと思いました。」教えていただきました。

 

 

12月17日にまたBo-peep(ボーピープ)で11回目の一休みをした。

 

店内はクリスマスバージョンに一変

 

クロスステッチも

 

私は相変わらずコーヒー。No.3(やや深絞り、さわやか??)

カップは「Richard Ginori」。

リチャードジノリはイタリアジノリ侯爵に始まる総合陶磁器メーカー。1896年にリチャード製陶社ご合併してで、リチャードジノリになった。2013年、グッチの傘下となり、社名は、ジノリ1735(GINORI1735)となった。

 

相方は珍しくコーヒーで、No.4。

我家にも同じ柄のカップがある。

 

英国の「ウエッジウッド社」の「ワイルド・ストロベリー」だ。

 

 

 

 

 

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