吉祥寺弁天通り南町2-8-8エム288ビル3Fの「ボナペティ Bon Appetit」(「十分に召し上がれ!」という意味)へ行った。
2011年11月、2016年2月、2024年6月に引き続き4回目。ただし、今回は初めてのディナー。
入るのを戸惑うような狭い通路の突き当りの不安になる小さなエレベーターで3階へ、
矢印がボナペティ
1階の入口右手には今月の料理がずらり
5時半のオープンと同時に入る。
2日前に満席で断られたので、数日先を予約した。
肉か魚かのコースと告げてあったのでテーブルの上に。
結婚記念日と告げてあったので、シャンパンのサービス。ただし、ノンアルコール・シャンパンにしてもらった。
自家製の生ハム。厚さがあり、塩辛くなくて美味。
北海道産真鱈白子のフラン(茶碗蒸し)
牟礼の吉田農園の完全無農薬大根のポタージュ。特においしかった。
私は、オーストラリア産牛バベットのロティ、ペルグルディーヌソース。
相方は、浜名湖産ウナギのグリエ、山葵を添えて
ラフランスの赤ワイン煮、アニス風味。煮たラフランスを始めて食べた。う~ん。
ダージリン・ティーとキリマンジャロ・コーヒー
ゆっくりして19時に終わった頃には、5組*2名で満席に近くなった。私以外はすべて女性。
サーブしてくれるおじいさんが話し好きで、吉祥寺の昔話などで楽しんだ。
以前は現金のみだったと思うが、このご時世、カードOKになっていた。
二人で12,000円ならディナーも悪くない。しかし、緑内障でほぼ片目なので夜は足元に不安があり、お酒を飲まないので申し訳ないこともあって、ランチになってしまう。