12月に届いた花は、
9本のガーベラと白いマーガレットは少々。レースフラワーは隠れている。
この写真だとレースフラワーが後ろに少々見える。
主体のガーベラは最近は淡いパステルカラーもあるようだが、あざやかではっきりした色が多い。
陽気で明るいのだが深みがなく、色が派手で蛍光色じみていて人工的に感じられ、あまり好みではない。
「ガーベラは水を汚すのでこまめに取り換えてください」との注意書きを覚えている。毎回長持ちせず、気が付くと花ががっくり首を垂れていることが多い。そうなると、茎の下の方が柔らかく、表面がどろどろになっていることもある。曼殊沙華のように茎がスーと長くなっていることも原因なのだろうか?
12月に届くのは1回のみ。30日に特別注文の正月の花が届く。といっても、期待されても困る(そんな人いないか)。つつましい生活をしている年寄二人、ごくささやかな花だ。