私は今また迷い壁対策見直しを考えている。鎮痛剤を痛み止めに加えて降圧剤や体重調整に使って回復を目指し右往左往しているが、加えて今日の日経土曜版の記事「痛みとどう向き合うか 慢性化の阻止がカギ」を読んで私の素人判断が少しズレているかも知れないと思ったからだ。
痛みは3種類あるという。先ずは①「侵害受容性疼痛」と呼ばれ切り傷ややけど、打撲、骨折などだ。次に②「神経障害性疼痛」は痛みを脳に伝える神経自体の損傷で帯状疱疹後神経痛など。更に③「痛覚変調性疼痛」で組織や神経の損傷がないのに脳の神経回路が痛みを過敏に感じる。
記事は続けて急性疼痛の大半は①だが、一部は痛みが長引き②や③に進むことがあるという。急性疼痛は3カ月も続く慢性疼痛になることもあるという。背景には痛みに対する不安や恐怖などのストレスがあるという。私は山歩きが偽痛風になり長引いたのがやっと理解出来た気がした。
治療法は「まずは急性疼痛を治しきること、不十分だと慢性化する、我慢せず解熱鎮痛薬で対処せよ」という。私は明らかに間違ってた。一方で、過度な安静も良くない。痛くても出来ることを増やしてウォーキングなど動くのがいい」という。こちらの方は私は正しかったが、片手落ちだった。鎮痛剤を節約したのは間違いだったようだ。
ここまで読んで入院時の先生の「偽痛風」という言葉で私は判断を誤ったと思った。私風に解釈すると入院時は尿酸値が基準値を超えていたので、多分山歩きで上記①足首を痛め、運悪くそれに合わせて痛風を併発し、痛みが長引き慢性疼痛になったと言う事だと今は思う。
調査では8000歩以上歩く人で慢性疼痛の改善が認められたという。私はそれをやって症状が悪化した。後半のパートを読んで、「私が今までやってきた素人考えのリハビリや回復法は間違ってなかった、ただ鎮痛剤は我慢せずもっと服用して無理をしない範囲で徐々に運動量を増やし回復していくべき」との結論に達した。先は長そうだ。■
痛みは3種類あるという。先ずは①「侵害受容性疼痛」と呼ばれ切り傷ややけど、打撲、骨折などだ。次に②「神経障害性疼痛」は痛みを脳に伝える神経自体の損傷で帯状疱疹後神経痛など。更に③「痛覚変調性疼痛」で組織や神経の損傷がないのに脳の神経回路が痛みを過敏に感じる。
記事は続けて急性疼痛の大半は①だが、一部は痛みが長引き②や③に進むことがあるという。急性疼痛は3カ月も続く慢性疼痛になることもあるという。背景には痛みに対する不安や恐怖などのストレスがあるという。私は山歩きが偽痛風になり長引いたのがやっと理解出来た気がした。
治療法は「まずは急性疼痛を治しきること、不十分だと慢性化する、我慢せず解熱鎮痛薬で対処せよ」という。私は明らかに間違ってた。一方で、過度な安静も良くない。痛くても出来ることを増やしてウォーキングなど動くのがいい」という。こちらの方は私は正しかったが、片手落ちだった。鎮痛剤を節約したのは間違いだったようだ。
ここまで読んで入院時の先生の「偽痛風」という言葉で私は判断を誤ったと思った。私風に解釈すると入院時は尿酸値が基準値を超えていたので、多分山歩きで上記①足首を痛め、運悪くそれに合わせて痛風を併発し、痛みが長引き慢性疼痛になったと言う事だと今は思う。
調査では8000歩以上歩く人で慢性疼痛の改善が認められたという。私はそれをやって症状が悪化した。後半のパートを読んで、「私が今までやってきた素人考えのリハビリや回復法は間違ってなかった、ただ鎮痛剤は我慢せずもっと服用して無理をしない範囲で徐々に運動量を増やし回復していくべき」との結論に達した。先は長そうだ。■