今月、竜王戦と王位戦の棋譜利用ガイドラインが発表された。
そこできょうは、いままで発表された他棋戦も合わせ、私なりに整理したものを記してみたい。
なお私の場合、該当SNSは、当ブログ「一公の将棋雑記」と、ツイッターの2つである。どちらのコンテンツも、私は1円も収入を得ていない。
また、主催社におカネを払ってまでSNSに記載することはしない、とする。あくまでも無料の範囲で、どこまでの記載が許されるのかを、調べてみる。
さらに付け加えると、私は棋士の画像にまったく興味はないので、もとより一切使用しない。
●竜王戦
・対局当日…1局につき、盤面図なしで10手までSNSにアップすることができる。
・対局翌日より2ヶ月間…1局につき、盤面図1枚、10手まで(主催社の許諾が必要)。
・対局翌日より2ヶ月後…1局につき、盤面図3枚、30手まで(主催社の許諾が必要)。
●王位戦
・対局翌日より、盤面図2枚、10手まで記載できる。
●王座戦
・対局翌日より、盤面図3枚、計10手まで記載できる。
●王将戦
・主催社に断りなく棋譜を使用することはできない。
●棋聖戦
・対局翌日より、盤面図3枚を記載できる。
以上である。
上では書かなかったが、どの棋戦も、正確なクレジットの記載は絶対である。
私に読解力がないので、文章を理解するのに時間がかかった。ただ、迷った場合、自分の都合のよいように解釈せず、棋譜を掲載しない方向で解釈した。
言うまでもなく、棋譜は主催社の財産であり、私にそれを侵す気持ちはまったくない。主催社の主張に粛々と従うのみである。
棋士がタイトル戦を戦っている最中、全国の将棋ファンが棋譜に言及せず、静かに見守る環境が整うことを願ってやまない。
そこできょうは、いままで発表された他棋戦も合わせ、私なりに整理したものを記してみたい。
なお私の場合、該当SNSは、当ブログ「一公の将棋雑記」と、ツイッターの2つである。どちらのコンテンツも、私は1円も収入を得ていない。
また、主催社におカネを払ってまでSNSに記載することはしない、とする。あくまでも無料の範囲で、どこまでの記載が許されるのかを、調べてみる。
さらに付け加えると、私は棋士の画像にまったく興味はないので、もとより一切使用しない。
●竜王戦
・対局当日…1局につき、盤面図なしで10手までSNSにアップすることができる。
・対局翌日より2ヶ月間…1局につき、盤面図1枚、10手まで(主催社の許諾が必要)。
・対局翌日より2ヶ月後…1局につき、盤面図3枚、30手まで(主催社の許諾が必要)。
●王位戦
・対局翌日より、盤面図2枚、10手まで記載できる。
●王座戦
・対局翌日より、盤面図3枚、計10手まで記載できる。
●王将戦
・主催社に断りなく棋譜を使用することはできない。
●棋聖戦
・対局翌日より、盤面図3枚を記載できる。
以上である。
上では書かなかったが、どの棋戦も、正確なクレジットの記載は絶対である。
私に読解力がないので、文章を理解するのに時間がかかった。ただ、迷った場合、自分の都合のよいように解釈せず、棋譜を掲載しない方向で解釈した。
言うまでもなく、棋譜は主催社の財産であり、私にそれを侵す気持ちはまったくない。主催社の主張に粛々と従うのみである。
棋士がタイトル戦を戦っている最中、全国の将棋ファンが棋譜に言及せず、静かに見守る環境が整うことを願ってやまない。