一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

7月28日の日記

2022-07-28 23:35:59 | プライベート
7月28日の出来事を記しておこう。
きょうは某所で健康診断を受けた。視力検査、血圧測定、聴力検査、採血のあと、聴診器で検査である。
カーテンで閉じられた小スペースには、アイドルと見紛うばかりの、プリティな女医さんがいた。
「はい、じゃあシャツをこう、首まで上げてください」
私は驚いた。私のかかりつけの医者は聴診器を当てる時、シャツの上からやるからだ。しかしこのプリティ女医さんは、肌にチェストピースを、直接当てるというわけだ。
そしてピースを当てたが、その動きが妙にゆっくりだ。
プ、プレイ…!?
私は妙に興奮してしまう。
「ハイ、心音に異状はありませんね」
プリティ女医さんは散文的につぶやく。でもこれで終わりたくない私は、話を長引かせる。
「あのう、これ大丈夫だと思うんですけど、最近水を飲むとき、肺に水が入ってむせるときがあるんですけど」
「ああ、齢を重ねてくると首のこのあたりが衰えて、水が入りやすくなることがあるんですよ」
これでプレイは終わった。もしこのあとに血圧測定があったら、だいぶ高くなっていただろう。
このあとは秋葉原で途中下車して、ヨドバシAkibaでブルーレイディスクを買った。
会計のとき、店員さんに「テープでいいですか」と聞かれた。ヨドバシでは無料で袋に入れてくれたが、ついにここも使用の有無を問うようになった。
さらに御徒町の多慶屋に行き、買わずもがなのお菓子類を買う。ここのビニール袋も先日までは無料だったが、やはり会計のとき、使用の有無を聞かれた。
ちなみにヨドバシも多慶屋も、袋は遠慮した。
最寄り駅に戻り、駅前の日高屋で、タンメンを喰らう。サービス券がなかったので普通盛りとしたが、それでも結構、麺はあった。
ところが会計のとき、520円ちょうどを出したら、「ありがとうございます」と女性店員。
これはもう、「お客様、これでお店を出てください」の同義語だ。
つまり、また私はサービス券をもらい損ねたというわけだった。
ここはめんどうでも1,020円を出し、500円のおつりをもらうべきだった。それなら、レシートといっしょにサービス券をもらえただろう。
このあとトコヤに行き、帰宅してテレビを点けたら、将棋の場面があった。先週放送の「六本木クラブ」で、その再放送があったらしい。
この場面は先日の記事にも書いたが、今回、全局面を確認するチャンスが巡ってきた。しかしどうも、間に合わなかったようだ。
またいつか再放送があったら、絶対に局面を確認して、アップしたい。
コメント
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