第36期女流王位戦予選のトーナメント表が発表された。今回の参加は67名。リーグ入りには3~4連勝を必要とする。では、リーグ入り者を予想してみよう
(トーナメント表は省略)。
【1枠】
本命は香川愛生女流四段。対抗は反対の山の清水市代女流七段。香川女流四段は初戦で加藤圭女流二段と当たる可能性があり、加藤女流二段も女流順位戦A級の実力者だけに、こちらもリーグ入りの可能性がある。
香川女流四段を第一に推しておく。
【2枠】
山根ことみ女流三段と鈴木環那女流三段の勝者がリーグ入りっぽい。ただし山根女流三段は和田あき女流二段と、鈴木女流三段は加藤結李愛女流二段と当たる可能性があり、なかなか難しい。
百名山登山中(勉強中)の山根女流三段を推しておく。
【3枠】
中井広恵女流六段が本命。同じ山の本田小百合女流三段、反対の山の磯谷祐維女流初段が対抗だろうか。
ここは中井女流六段を推さないとしょうがない。
【4枠】
売り出し中の内山あや女流初段を本命とする。対抗は反対の山の山口恵梨子女流三段。
ちょっと存在感があるのが久保翔子女流1級で、なんかスルスルと勝ち上がってきそうな気がする。
とはいえやはり、リーグ入りは内山女流初段だろうか。
【5枠】
上田初美女流四段が本命。ひとつ勝つと、千葉涼子女流四段と当たる可能性があり、ここが最初の関門となる。
反対の山からは誰が出てくるか予想が難しいが、石本さくら女流二段だろうか。それでもやはり、上田女流四段が勝つと思う。
【6枠】
6枠は本命なし。強いて言えば今井絢女流初段だが、今井女流初段も元奨励会にしては、絶対的な強さがない。とはいっても、今井女流初段がリーグ入りしなければしょうがないと思う。
本命ばかりをほぼリーグ入り者にしたが、それが実現しては面白くない。若手女流棋士がリーグ入りして、ニュースターが現れることを祈る。
(トーナメント表は省略)。
【1枠】
本命は香川愛生女流四段。対抗は反対の山の清水市代女流七段。香川女流四段は初戦で加藤圭女流二段と当たる可能性があり、加藤女流二段も女流順位戦A級の実力者だけに、こちらもリーグ入りの可能性がある。
香川女流四段を第一に推しておく。
【2枠】
山根ことみ女流三段と鈴木環那女流三段の勝者がリーグ入りっぽい。ただし山根女流三段は和田あき女流二段と、鈴木女流三段は加藤結李愛女流二段と当たる可能性があり、なかなか難しい。
百名山登山中(勉強中)の山根女流三段を推しておく。
【3枠】
中井広恵女流六段が本命。同じ山の本田小百合女流三段、反対の山の磯谷祐維女流初段が対抗だろうか。
ここは中井女流六段を推さないとしょうがない。
【4枠】
売り出し中の内山あや女流初段を本命とする。対抗は反対の山の山口恵梨子女流三段。
ちょっと存在感があるのが久保翔子女流1級で、なんかスルスルと勝ち上がってきそうな気がする。
とはいえやはり、リーグ入りは内山女流初段だろうか。
【5枠】
上田初美女流四段が本命。ひとつ勝つと、千葉涼子女流四段と当たる可能性があり、ここが最初の関門となる。
反対の山からは誰が出てくるか予想が難しいが、石本さくら女流二段だろうか。それでもやはり、上田女流四段が勝つと思う。
【6枠】
6枠は本命なし。強いて言えば今井絢女流初段だが、今井女流初段も元奨励会にしては、絶対的な強さがない。とはいっても、今井女流初段がリーグ入りしなければしょうがないと思う。
本命ばかりをほぼリーグ入り者にしたが、それが実現しては面白くない。若手女流棋士がリーグ入りして、ニュースターが現れることを祈る。