この夏の猛暑は例年以上で、毎日を生きるのが大変である。
そこへ行くと植物は丈夫で、このくらいの暑さなら、逆に生き生きとしている。
我が四代目桃の木もそうで、毎日葉っぱをのびのびと伸ばし、かなり成長した。ちょっと、おとといの画像を載せてみよう。
こんなに真横に枝が伸びるとは思わなかった。まさにワイアール星人のごときだ。
ちなみに、6月上旬の桃の木が下である。
土との相性がよほどよかったのだろう。少なくとも、三代目はもうちょっと成長が遅かった。
ただしオヤジは
「せっかく(三代目の)桃の木がなくなってスッキリしたのに……」
と言った。
またオフクロは、
「葉っぱが落ちたらそれが○○さんのほうへ飛ぶ。その掃除が大変だ。ワタシにはもうその体力がない」
と、しみじみと言った。
ガミガミ言われると反発するが、静かに言われると、私も消沈してしまう。
やがてオフクロも、私の目を盗んで枝を伐採してくると思う。実際三代目のときは、てっぺんをバッサリ伐られ、枝がタテに伸びなくなった。ただ今回も、それを止める権利は私にはない。
来年の3月には、どうなっているだろうか。
そこへ行くと植物は丈夫で、このくらいの暑さなら、逆に生き生きとしている。
我が四代目桃の木もそうで、毎日葉っぱをのびのびと伸ばし、かなり成長した。ちょっと、おとといの画像を載せてみよう。
こんなに真横に枝が伸びるとは思わなかった。まさにワイアール星人のごときだ。
ちなみに、6月上旬の桃の木が下である。
土との相性がよほどよかったのだろう。少なくとも、三代目はもうちょっと成長が遅かった。
ただしオヤジは
「せっかく(三代目の)桃の木がなくなってスッキリしたのに……」
と言った。
またオフクロは、
「葉っぱが落ちたらそれが○○さんのほうへ飛ぶ。その掃除が大変だ。ワタシにはもうその体力がない」
と、しみじみと言った。
ガミガミ言われると反発するが、静かに言われると、私も消沈してしまう。
やがてオフクロも、私の目を盗んで枝を伐採してくると思う。実際三代目のときは、てっぺんをバッサリ伐られ、枝がタテに伸びなくなった。ただ今回も、それを止める権利は私にはない。
来年の3月には、どうなっているだろうか。