一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

日本、金メダル20個!!

2024-08-13 23:14:18 | プライベート
パリオリンピックは12日未明に閉会式が行われ、終了した。日本は後半、猛烈な金メダルラッシュで、合計20個。海外の夏季オリンピックでは最多記録を樹立した。
では、金メダルの内訳を記しておこう。

■レスリング■
文田健一郎 グレコローマン60kg級
日下尚 グレコローマン77kg級
樋口黎 フリースタイル57kg級
清岡幸太郎 フリースタイル65kg級
藤波朱理 53kg級
桜井つぐみ 57kg級
元木咲良 62kg級
鏡優翔 76kg級
■柔道■
岡部一二三 66kg級
永瀬貴規 81kg級
角田夏実 48kg級
■体操■
男子団体総合
岡慎之助 個人総合
岡慎之助 種目別総合
■フェンシング■
男子フルーレ団体
加納虹輝 エペ個人
■スケートボード■
堀米雄斗 ストリート
吉沢恋 ストリート
■陸上■
北口榛花 やり投げ
■ブレイキン■
湯浅亜実(AMI)

銀メダル12個と銅メダル13個の選手名は割愛するが、スポーツ音痴の私から見れば、メダルを取れなかった方も素晴らしい活躍で、私はただただ唸るしかなかった。
しかし今回ほど、誤審の影響を受けた大会はなかった。詳細は皆さんご存じだからいちいち書かないが、やはりいちばん腹立たしかったのは、柔道男子団体の金メダルだ。
これ、以前も書いたが、私に言わせれば「4勝1敗」で日本の圧勝である。よって、そもそも「疑惑のルーレット」の登場の余地はなかった。
ほかにもいろいろあるが、あれだけ嫌がらせを受けながら金メダル20個はあらためて見事の一言に尽きる。自分が同じ日本人であることをうれしく思う。
そして誤審の数々を行った審判に言いたいのだが、あなた方は、自分がジャッジした試合をもう一度しっかり見直してほしい。そして、オリンピックという最高の舞台において、どこも瑕疵のない、完璧なジャッジを行ったかどうか、自問自答してほしい。審判志望の後輩に、胸を張って見せることが出来る代物なのか、自分の胸に問うてほしい。
次回のオリンピックは、すべての国民が満足できるジャッジが続出することを願う。
コメント
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