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神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

WBC日本の春は終わった

2017年03月22日 17時13分41秒 | 野球

2対1 日本の失点はエラーがらみの2点、日本の得点は堂々のホームラン

内容的にはまったく5分の試合だった

菊池は自らのホームランでエラーで失った1点を取り返した

お祭り男の松田はエラーで失った1点を取り返せず、最後の打者になった

結局アメリカというアウェーの雰囲気に呑まれてしまったエラーだった、名手菊池が最後に

痛恨のエラーをするとは予想だにしなかったが・・・・

しかし投手は最高だった、菅野も千賀も押さえの各投手も素晴らしかった

オリジナルジャパンには大リーガーは必要で無かった、オリジナルで堂々と世界と渡り合った

投手は世界のベスト3は間違いない、打撃が最後にアメリカに封じ込まれて負けたが

投手はアメリカを世界を封じ込めたのだ

大リーグで大砲になっている日本人はいないから、結局招致しても得点には影響なかったと思われる

あとは打者大谷が入っていたらどうだったかなあくらいが???だ

 

それにしても日本野球はあきらかに世界のベスト3以内だ、私が小学生、中学生頃に物見遊山でやってきた

大リーガーチームにこてんぱんにやられた頃から見たら夢の様だ。

カージナルス、ジャイアンツなんか来る度に「本場はすごいなあ」と目を見張った

その後、ヤクルトにホーナーと言う現役メジャーのホームランバッターが入団したときの衝撃は忘れられない

2~3試合でホームランを5~6本打って、これでは年間100本打つんじゃ無いかと思うほど凄かった

この頃には期待外れのクズ大リーガーも来日する様になっていたからホーナーは「本物のメジャーはこうなのか!」

と驚いたものだ。

あれから数十年、日本人選手がメジャー選手になってタイトルを獲ったり、ノーヒットノーランを達成したりと

大活躍、まったく差が無くなってしまった

今回のWBCでもその存在感は圧倒的だった、こんな日が来て嬉しい、わが日本国そのものも再びこのように世界と対等に

渡り合える日が来ることを祈るばかりだ。

 


久しぶりに富山市へ

2017年03月22日 13時46分47秒 | ドライブ

製造事業所の三層流しに穴が開いて、お湯漏れするようになったので交換

富山市の厨房器具専門店へ見に行ってきました

この会社の事務所を間借りしている修理社長は、35年来のつきあい

働き者すぎて、とかく油断できないと言われている富山県の業者にあって彼は信頼に足る

人物です、社長だから当然ですがそれでも店の休みだろうと頼めばすぐに修理に来てくれるし

たいへん頼もしい人です。

丁度よい流しがあったので注文してきました、帰りは買い物をあれこれ考えていましたが

地理に不案内なこともあって、またWBCも見たいし、結局まっすぐに帰ってきました

でも高速のサービスエリアで富山名産の「ブリ寿司」「ホタルイカの黒作り」「いかの黒作り」

「イカゲソの特大さつま揚げ」を買ってきました。

いつもはマス寿司ですが、今回ブリ寿司にしたのは自分でも作って見ようかなと思ったから

今までブリ寿司は食べたことがなかったので、ちょっと楽しみです

さつま揚げも直径20cm位あってフライパンでお好み焼きみたいに焼いて食べようと思っています

明日からは地元の「ギス」を使った新製品開発にとりかかります。