体の一部が壊れて医者に行ってきた 命に全く関わらないささやかなパーツに異常
自分療法で治してはいたが、一進一退で面倒になったので、薬を買うより医者だなと考えて
行ったのだが、総合病院はきっと数時間待ちで、数分でおしまいだろうから
町医者にした。 この先生は藪医者でパッとしない、でも仕方ない
車で走りながら考えた、自分以外の誰も、この先生を藪医者と言った人はいない
そして何回かかかったけど、毎回トラブルなく全快している
じゃあ藪医者じゃ無いじゃん!?
結局、初めて行ったとき、あまり愛想が無くて第一印象が悪かったんだと思う
今日は、もう何回目かということもあって、友達みたいに話したり質問したりしていたら
とても良い先生に見えてきた
説明も丁寧だし、質問にも答えてくれるし、わからないことはわからないと言うし
まじまじと顔を見たら、私の中でのイメージよりも年配だった
帰りがけにジョークを言ったら、先生と看護婦にうけてしまった!
すっかり良い気分で近くの薬局へ
ここも父の薬をとりに行くので、毎回ここにある血液型の本を待ち時間読むのが楽しみ
今まで女房殿のA型の本を読んでいたが、あまりにもA型の行動は難解すぎて理解できない
今日は自分のO型の行動学を読んで見たら「そうそう そう その通り」
よくわかるねえ、というくらい自分の行動に当てはまっている、こういうのも何だけど
O型はいいねえ 楽しい