神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

信州の四季(立山黒部アルペンライン)2012.8

2017年07月27日 20時00分00秒 | ドライブ

夏は2500mを超える涼しい信州の頂きが最高だ。 美ヶ原は真夏は結構暑いけれど

立山室堂まで上がると風が違う

いろいろとアルピニストからは批判もあるが、登山装備が無くても、登山経験が無くても

乗り物の乗り継ぎだけで、アルプスを見て感じることが出来るのは良いことだと思う

勿論、素人と言え山でのマナーやルールを破ることは許しがたい

自然の景色と涼しい風を楽しんで、良い思い出にしていただきたい

長野県大町市から扇沢駅までマイカーが入る

そこからトロリーバスで富山.長野の県境を抜け正確に言えばここは富山県だ

黒四ダム到着

 

黒部湖を見ながらダムの上を歩いて対岸のトンネルに入ると、ケーブルカーの駅

僅かな時間で黒部平駅に着く、そこからはロープウェーで一気に大観望駅まで登る

再びトロリーバスで立山の真下のトンネルを抜けると、そこは2500mの高原、室堂だ

周りを取り巻く立山連峰、剱岳の鋭い岩峰、北アルプスの山々、岐阜県境の山並み

そして池や沼、チトウ、更に火山を生で感じる地獄谷、火山灰と吹き出す火山性の水蒸気、温泉

そして高山植物

ホテルもあって一泊すればもっと楽しめるだろう、とにかく人が多い

 

 

 

 

 


一日遅れの土用丑

2017年07月27日 11時07分04秒 | 病気と健康

25日が丑の日で、うなぎの蒲焼きを食べる日だったが、夜の宴会は中華料理

午前は母の病棟移動のために50km離れた病院へ妹と行ったので、昼はラーメン

ようやく認知の病室に空きが出て、仮の緊急患者用の病室から移動となった

狭い病棟から、ようやく明るくて広い病棟に移って少しだけ安心。

けれど父が毎朝、母に会いたがるので何とか地元の病院へ連れてきたいけれど

もう自力で食事も出来ず、点滴だけでなんとかもっている母が入られるレベルの病院は

地元ではなかなか難しい、双方の病院のケアマネなどに相談中だが、早く連れてきたい

もうげっそりと痩せて、むくみも出てきている

なかなか思いどおりに親孝行が出来ず、もどかしい。 長生きしたければ都会に住みなさい

という言葉が身にしみてくる、明日では無いにしろ数十年後には我が身でもある。

 

そんなわけで、とてもうなぎどころでは無い25日だった

26日の夕食は絶対うなぎ、と言うことで女房殿にはご飯だけ炊いてもらって

ウナギを買って蒲焼きを自分で焼いて帰宅