朝5時に起きて、5時半に店まで歩いた、まだ日の出前なのかうっすらとしているが晴
風は強くないけれど、北風が吹いていて頬が冷たくなる
昨夜は60km離れた町のボランティア団体に招かれて、私と男2女2で「新酒の会」に
行ってきた。
隣のインターから高速に乗る予定だったのに10kmほど行ったところで大渋滞に巻き込まれた
約束の時間に間に合いそうもないので先方に電話したが、いっこうに進まない
結局普段は15分~20分で行くインターまで一時間かかった
国道を行くタクシーに、スピードを出しすぎてカーブではみ出した群馬ナンバーの乗用車が
突っ込んだみたいだ
そんなアクシデントがあったけれど、30分遅れでなんとか会場に着いた、開始前だったので
安心した。 会場には群馬県からも20名ほど来ていたので、その中から同業者を見つけて
30分ほど語り合った
酒は生原酒の濁り酒、純米酒、純米吟醸の三種でどれもおいしかった、料理もアンコウ鍋やカニ
ぶりかまの照焼などおいしくいただいた
帰りにまたハプニングが、運転手は女性、あまりルートに詳しくないというのにこっちは酔っ払い
適当に「あっち、こっち」と言って確認しなかった
高速に入って15分ほどしてから「**インターを越えたけど、本当にこっちでいいの?」
「ええ!**インター?、そりゃあ反対方向に向かっているよ」
結局2つ向こうのインターまで行ってUターン、とんだ回り道だけど「まあ行きもそうだけど
今日はそんな日、これでも良いんじゃ無い、楽しいじゃん」などと声を揃えて大笑い
「よしyottinが運転手のために一曲歌ってやろう!」などとザレ歌を一小節
「なんか酒を飲んだらソフトクリームを食べたくなったなあ」
「そうだよね、食べたい食べたい、パーキングで買っていこう」
などとおよそ平均年齢70歳とは思えない会話でした