昨夜は同級生男女6人で飲み会をした
前回は6月6日に10人でやったから、ほぼ1か月ぶり
まあまあのペースかな
一番年上のイケメン君はガンで富山薬科大の病院から退院して間もない
コロナには特に注意しなければならないが、このメンバーならと出てきた
宴会の1時間前に市内でコロナ発生の情報が入った、「やめる?」という声も
さすがに宴会一時間前のキャンセルはできないから決行した
感染者がほぼいない田舎で、コロナ一人出るたびに友達とも会えなくなるのではやりきれない
友達の割烹料理店を予約してあった、今夜の席は我々だけの貸切にしてくれた
奥さんに「このメンバーは感染者いないから安心して、この年代は感染したらすぐに重体入院
になるから、元気なのは感染していない証拠、無症状なんかあり得ないから」
「わかってますよ」と奥さんも笑っている
「このくらいの人数だと話が一つに絞られるからいいね」とY子
「ほんとそうだね、私はもっと誘おうと思ったけどたしかにまとまっていいね」とM子も
コロナと病気と保険金の話であらかたの時間をつぶした
もっとも酔いが回るとこの年齢故。遠い昔の時効になったマル秘話も出てきて大いに
盛り上がり、笑い転げた・・・・これが長生きの秘訣 笑うことはこんな時代故なおさら大事だ
秋には毎年続けてきた旅行を決行するか中止にするかで意見が割れたが
一番、慎重冷静なつーくんが「絶対やるべき、このメンバーなら絶対安全」と押しまくった
私も同感である、人生80年ならば残った時間は知れている、命惜しくて何もしないで死ぬのか
多少のリスクを楽しみに変えるのかの選択だ、安全地帯へ最高の防御態勢で行けば良い
東北方面への決行に意見は傾いている
2時間飲み放題(結局中瓶12本ほどと、熱燗5本【私一人で飲んだ】ていどのもの)で頼み
おまけで45分間トークタイム延長を事前に店の親父に頼んでおいた
その時間に代行とタクシーを呼んで、これで今日もお開き、去年までは3次会まで行って
帰宅は深夜1時が当たり前のメンバーだった、9時に家に着いたら女房殿が目を丸くしていた。