巣ごもり生活もまもなく一年になるんだな
この間、旅行したのは1回きり(5~6回) 同級生との秋の1泊2日の県内温泉旅行だけ
私的宿泊は、先日のお葬式で新潟市のホテルに泊まった1回のみ(3~5回)
通夜の参加は従妹と先日の兄弟弟子の2回(10~20回) 葬儀及び骨拾いは従妹の一回
外飲みは2回だけ(20~30回)、二次会でスナックに行ったのは12月30日の一回きり(20~30回)
私の店での宴会参加は3回、(5~10回)県内及び隣県への日帰りドライブ6回
遠方への日帰りドライブゼロ(15~20回)
食堂での外食も6回くらいしか行っていない(50回くらい)、後は自宅と会社の往復だけ、おうち飲み
整体もようやく先日一回行ったきり(15~20回)
( )は普通の年の回数
家で食事を食べるのはいつもの年なら一週間に1回程度、それも夕食だけ
それがこの一年で330日くらい家で食べた
夜7時前後に帰宅するのも例年なら一週間1~2回だった、それが1か月25日以上、午後8時には家にいる
すっかり変わってしまった生活パターン
「こんなんでいいのかい?」
だけどこのまったり感は悪くない、年相応の生活パターンだ
70歳になっても第一線で働けるのはありがたいことだ、そんなわけで同級生2人、私のところでパートで働いている
経験豊富で仕事を嫌がらないし、前向きだからありがたい、気心も知れているし、私が辞めるまでは一緒にやるつもりだ
今はこの一年でも最も最悪の状況だ、2月以降の宴会予約は完全になくなった
一向に売り上げは回復せず前年比20%をキープ?している
よくやってると我ながら思う
限界は確実に近づいている、身近な会社の終焉は2回体験しているから様子はわかる
それゆえに少しも絶望していない、生き抜くすべはわかる
それよりも初夏から明るい兆しが見える、それは私の感覚でしかないのだが、この危機は夏にはかなり解消する
それは私の確信だ、そのときには私は71歳になっている、ちょうどよい歳に訪れた大ピンチだから経験と年齢が助けてくれている
いままで働かなかった脳が動き始めた、今朝も富山の厨房屋に電話してたくらみを相談した
経理事務所の担当とも今後の方針を相談した、いろんな人脈も活発に動き出した
地元の夜の飲食店も昼の飲食店も我慢の限界が来て市長に陳情に行った
今年は市長、市議会、国会議員も選挙だ、役に立たない議員はいらない、こんな時こそ働く議員に投票しよう
