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北信越の甲子園

2022年07月28日 16時21分38秒 | 野球
北信越 北陸三県(福井、石川、富山)+長野+新潟

八月、全国高等学校夏の甲子園大会が始まる、一般観客を入れるかどうかは知らないが、地方大会では大会関係者、選手関係者、応援団、少年野球選手などが内野席、ネット裏入って応援している。

関西、関東、東海、北東北の代表がベスト4の常連、すなわち強豪だ。
それに比べて北信越5県はなかなかベスト4に遠い、そんな中では現在も石川県がレベルが高い
常連の星陵高校は全国レベル、航空石川も力をつけている
春の北信越大会でも航空石川が長野県代表の上田西を破って優勝した。
わが新潟県、富山県は影が薄い
夏の富山大会は明日決勝戦、富山市内の高校はいない、高岡商業対氷見高校の決勝戦だ。

新潟県は今日決まった
甲子園常連になった日本文理高校が連覇で12回目の出場
相手は帝京長岡で延長10回2対1の接戦だった、両チームのエースが互いに160球前後の完投
準決勝でも帝京エースは延長で180球投げたばかりだった。
帝京長岡はベスト4が最高、決勝戦は初だった
監督は3年前から、昔甲子園に三度でた東京の帝京エース、芝草宇宙
(日ハム)あと一歩だった
常連校日本文理には遠慮してもらい、初の帝京長岡に出てもらいたかったが、文理高校は純粋な県民チーム、帝京は台湾人二人含め、ほとんどが県外野球留学生
都道府県代表という意味では文理高校でよかっただろう。富山県人もいるが。

今年の文理高校は期待できる
なぜなら好投手を擁し、決勝戦では彼に勝るとも劣らぬ好投手から2点奪って勝ったからだ。
高校野球の打線は水ものだ、好投手が好投球を投げたら打てない。新潟県の好投手だから全国レベルからみたら並みだろうが、一応プロがチェックしているようだから多少は希望が持てる。  

日本文理と言えば2009年夏には決勝まで初めて進み
相手は強豪中京大中京、9回2死4対10で絶対絶命、一番切手くん四球から中京エース堂林翔太(広島カープ)を攻めて8番が逆転かと思う強烈な三直でゲームセットとなるまで二死から5点を奪い9ー10まで追い上げた
KO!されて呆然とたたずむ堂林が印象に残る。






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