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神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

矛盾だらけの令和コロナ騒動~

2023年01月10日 09時05分29秒 | どうでもいいこと
新潟県で鳥インフルが出て、採卵鶏130万羽が殺処分されている
今年は人間様のインフルエンザも流行と昨年から言われている
散歩など外歩きで周囲に人が居なければマスク不要、と言われて久しいが、私は人に会うこともない田舎の散歩道も、マスクで歩いている。
これはどこにいるかわからないインフルエンザ・ウィルスに備えてだ
過去15年の間に二度Aソ連型に感染した「実績」があるから怖い。
もっとも5年前の二度目は発熱も痛みもなく、腰が少しだるいかなという程度で家でデスクワークをしていたくらいだから、あれがテレワークならぬファックスワークの先駆けだったのだ。

 さてコロナ騒動もコロナウィルス同様に変異をくりかえしていて、最初の騒動さえ忘れられようとしている。
たしか始まりは中国武漢で「武漢ウィルス」と西側諸国は名付けて、中国の衛生管理の悪さを叩いた。
一方中国は1000万都市武漢を完全封鎖して、コロナ感染者は犯罪者同様の扱いをした、それは日本国内でも同様で、初期に感染した家族はその地に居られないほど誹謗中傷の嵐にあい、自殺者もでたとか、一家離散したとか富山県でも噂になったのだ。
わが町でも、首都圏ナンバーが停まっている家(帰省)は田舎では村八分みたいに言われて、そこの老夫婦が利用していた老人のディ施設の利用を断られたという話もあった。
その頃は都会と田舎では感染者数が全く違っていて、「クリーンな田舎に、蔓延する都会から持ち込ませるな」という傾向がすごかった。
あれで3年ほど帰省が止められて、親子が会うこともできなくなり、まだ感染者が少ない田舎でも、病院や老人施設、障碍者施設などの面会も禁じられて密室になった。
テレビでは尾身会長だとか、最初は地味で一年後にはチャラチャラ姿になった女医さん?だとかが一躍脚光を浴びた
あの人たちがこの半年の間にテレビから一斉に姿を消したのも異様だ
国の対コロナ政策が180度転換したからだろうと思うが、本当に危険なのはな何か? 
コロナで事業停止になった飲食業、サービス業、観光業なども多い、そこまで行かなくても政府の特例融資で借入金が膨れ上がった業者も多い
これからは返済に追われることになる、それによる倒産や貸し倒れを防ぐためにも経済の立て直しは待ったなしで、第七波が始まった頃からまた感染者が加速しているが、二次、三次頃の厳しい規制は何だったのか、と言うくらい今はピークの時点で集会も、海外旅行も、飲食も、スポーツの声出し応援、ノーマスクなにもかもが解除された・・・これを見ると、1年前までのピリピリしていた騒ぎはなんだったんだろうと、むなしささえ思う。
今はコロナより、ウクライナ戦争に関心が行き、それも薄れてきたが中国の台湾進攻危機に飛び火して、尖閣の防衛、しいては国の防衛に拡大して防衛費2%(倍増)の許容はやむなしとなって、今度はそれを捻出するのに増税か国債発行か?などとなり、増税は法人税か、たばこ税か、消費税かなどと、どんどん話は深く進んでいく。防衛費=貿易輸入費用、戦争と経済は切り離すことができない一心同体の関係だ。
この緊張も作られた緊張なのかも、真実は一つではないのだろう。
北朝鮮がやっているくらいだから核つくりは、兵器購入よりはるかに低予算でできそうだと思うが、強国は日本やドイツなど敗戦国には許さないだろうな。
ウィルスで世界が大騒ぎになって、それの関心が薄れたらウクライナ戦争、今度は世界中で侵略に備えての軍拡競争と、明らかに世界も日本も危険な火遊びにハマりだした感がある、この先に待っているのはなんだろうか?






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