神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

若大将加山雄三さん、引退宣言

2022年06月20日 07時32分33秒 | 映画/ドラマ/アニメ
おかしいぞ?
大谷くんのパワーが落ちている
去年より10mは飛距離が落ちている、疲労と言うよりパンチングポイントがずれている
すなわち一球の集中力が落ちているのでは
つまり疲労か?

加山雄三さんが今年いっぱいでと引退を宣言した
軽い脳出血を起こしたことが引き金らしい
父は上原謙、母は小桜葉子という美男美女の俳優、生まれつきの芸能人といえる、徳川家光かぁ?

80歳過ぎても元気にコンサートを続けていると健康サプリメントのコマーシャルにも出ていたが、今や85歳

加山雄三と言えば「若大将シリーズ」が、私が中学生の頃から20代後半まで大ブームだった
日に焼けた肌、男らしい胸毛がシンボルマークのカッコいいクールな湘南ボーイ
映画では、東京の代々続く老舗すき焼き店の坊っちゃん
ばあちゃん子だから人情があって優しくて人懐っこい
曲がったことが大嫌いなスポーツ万能の大学生、毎回違うスポーツで大活躍、優勝する
マドンナ星由里子の、すみちゃんと恋に落ちて甘い求愛のオリジナルの歌ですみちゃんのハートを射とめる
代表的な曲が大ヒットした「きみといつまでも」私もともだちの結婚式で歌ったことがある
ここに横恋慕して入ってくるのが田中邦衛の青大将
大企業の御曹司だが、我が儘、軽薄、悪知恵で二人の仲を裂いてすみちゃんを手に入れようとするが
最後は青大将が大恥かいて誤解が解けてハッピーエンド。

毎回、母校の代表でスポーツ優勝に貢献するが、スキーは代役不要の腕前で国体に出たこともあるという。
もっともインタビューで「出たというだけで実際は映画のようにはいかず、30位だとか下から数えた方が早いくらいでね」と話している。
映画も人気あったが、挿入歌で使われる曲は次々とヒット
自ら、弾厚作の名で作曲家としても活躍した。
私も大好きでカラオケでは必ず2曲くらいは歌ってしまう。
先日もエレキ音軽快な「白い砂の少女」を歌った。
「渚にて」「まだ見ぬ恋人」みたいな、少しマイナーなムード系が好きだ

私が中学生の時、文通していた西日暮里のA子さんは加山雄三の大ファンで毎回切り抜きなんかを同封してきて文字が踊っていた。
加山雄三さんと正反対のやせっぽちの写真を送ったら間もなく文通は終わった。



今日も海 あらら地震速報

2022年06月19日 13時37分51秒 | 散歩道
今日の日曜日は海にいます
朝から暑い日です
でも海岸には少し強めの風が西から吹いていて涼しい
風の中を歩きます、海の蒼と空の青、そして草原の緑


夏かな と思ったのはウィンドサーフィン
強い風に乗って、流れるように波間を走って行きました

暑くなってきて帰宅
ザル拉麺、サラサラ
昨日作って冷蔵庫で冷やしておいた紫蘇ジュース
氷を浮かべて さっぱり



新登場 どんな花がさくのだろう?

3時頃、また海へ行こうとした矢先
スマホに緊急地震速報、数秒後に少し強めの揺れが数秒
震源は能登半島先端の珠洲市で震度6   強い! 約80km離れた我が町は震度3
新潟県上越地方、富山県全域、石川県加賀地方が震度3
長野県北部が震度2だそうだ
津波の心配はないというから、今また海にきています


寝不足な一日

2022年06月18日 10時41分02秒 | yottin日記
一昨日は23時に寝たが深夜2時半にバッチリ目が覚めて眠れない
仕方なくブログなんか見て時間つぶし、3時過ぎてもだめでウィスキー1杯、テレビと灯りをつけて横になったら間もなく寝付いた
ところが1時間後くらいで昆虫にも起こされる最悪のハプニング
また寝れなくなって、ようやく6時頃寝付いた
なのに7時半に早い来客にまた起こされた
私にはどうでも良いことだが小役人の責任感で再び寝不足に
もうろうとした頭のまま起きるしかなかった。
その日の午前中には会社の後始末のハイライトの一つがあったのでクリーンな頭で向かいたかったが最悪だ。
まあ何とか無難に終わらせたらホッとして16時頃ひと眠り
夕飯を食べたらもう目があかない
19時にはねてしまった。
今朝は7時まで12時間も寝ていた
朝食後、庭の一部を片付けて今はベランダでコーヒー飲んで庭を眺めてひと休み
シャワーしたら大谷くんの試合を見てから、さて何しようかな?


転校生

2022年06月17日 08時58分57秒 | 知人・友人
小学生の頃は転校生がどういう家庭の子供なのか理解できなかった。
後年、弟の子供、姪、甥が転校生になることも夢にも思わなかった。
どこからか来て、先生の紹介でみんなの前で挨拶する転校生
その多くは都会的で、あか抜けた衣服、頭のレベルもたいてい私より上、自分のことを「ぼく」と言うから最初は「ぼくちゃん」と言うニックネームがつく
それが仲良くなった2~3年後に突然、前に立ってお別れの挨拶をして、どこかの星に行ってしまう不思議なエイリアン
一番短期だった転校生は一ヶ月で消えたサーカスの子、名前も知らない
サーカスを見に行ったら鼓笛隊の太鼓みたいなのを叩いていた。

一番最初に行ってしまったのは小2での片思い、初恋の由美子ちゃん
入学した時から一緒だったから転出していっただけ
我が家のすぐ近くだから彼女の家にはよく遊びに行った
弟がいて、私たちはたいてい坊主頭だったが、彼は坊ちゃん刈り、上質のあか抜けたファッション、姉、弟二人ともツルツルのきれいな顔 
勿論ニックネームは「ぼくちゃん」、転校生のイメージモデルは彼だ。
お母さんは保健婦さんで、お父さんは保健所職員だと母がいってた。
お母さんは優しそうな人だった
2年生のある日、由美子ちゃんは教室で挨拶して、どこかの星に行ってしまった、由美子ちゃんがエイリアンだったことを理解したのは高校生になってからだ。
ぼくちゃんには何年か後に、もう一度会った、でも恥ずかしくて由美子ちゃんの近況を聞くことができなかった。

それからも次々とエイリアンは来ては去って行った。
ともだちになると居なくなってしまう彼ら。
銀行員の息子、和夫くん
電電公社員の息子、おっちゃん
警察官の息子、ペコちゃん
電力会社員の息子、かずのり
警察官の息子、なべ
国鉄マンの息子、啓二 
そして母親の病気療養で京都から来たアキラくん。
アキラくんはおっとりした性格で頭が良く、女子に母性本能をくすぐらせるタイプだった。
よい子なので女担任のお気に入りだった。
六年生になると級長になった。
中学生になって間もなく再び京都へ帰って行ったが、ずっと文通していた、大人びた美しい字に憧れて真似た。

アキラくんは大学卒業後、大手信託銀行に就職した、世田谷支店配属まで手紙のやりとりが続き、そこで音信が途絶えた。
そして50代なかばの頃、インターネットで友だちの同姓同名検索して遊んでいて、アキラくんと同姓同名のしかも同じ信託銀行の長野支店長を見つけた。
恐る恐る、銀行に手紙を出したら電話が来た
やはり彼だった、30数年ぶりの奇跡的な再会だった
それから一ヶ月後、彼が訪ねて来た、一緒に飲んで思い出話を語った。
間もなく定年になって習志野に住んでいると手紙が来た
そして中学校の還暦の同級会の案内を送った
習志野から封書が届いた、彼の奥さんからだった。
「夫、アキラは昨年、病気で亡くなりました」
彼は本当に星に帰っていったのだ
奇跡的な、ただ一度だけの思い出を私に置いて。



和製英国紳士 白洲次郎

2022年06月16日 08時56分25秒 | 趣味

物価の急騰が一般庶民の生活をじわりじわりと圧迫してきた
冗談や笑い事のレベルを超え始めている
確かにこれはウクライナ侵略戦争の影響だ、戦場は遠く離れていてもロシア相手に既に参戦したに等しい
日本も欧米同様にロシアにたいする経済封鎖に参加、ロシアも反撃で北の海の鮭、鱒、カニ漁などの許可を拒否してきた
北海道近海ではロシア、尖閣では中国からの圧迫はますます厳しくなるだろう

「一番切り詰め安いのは食費ね」と主婦が語っていた
低所得層、家族が多い標準家庭の階層からじゅんに生活に影響が出てくる
食料問題は昭和の戦争を思い返せばわかるだろう、昭和の戦争を知っている世代も70歳を越えたが数的には、まだまだ多いから語り部には困らない。
食料不足は自給自足ができない都会で最終的に深刻になる
お金やモノは価値が無くなるからだ
輸入や流通が滞らないうちは都会ほど食べ物は豊富だが、それが止まればたいへんだ。
田舎ではサラリーマンであっても、高齢者であっても多くが畑で野菜を作っている、野菜には不自由しない、だが米作農家が大幅に減った令和は田舎といえども、昭和の戦争中より米不足ははるかに深刻になる

東亜及び太平洋戦争(ここでは昭和戦争と言う)戦前戦後に活躍した実業家で経済外交官、吉田茂のブレーン、英国を知り尽くしている国際人白洲次郎(私が一番好きな歴史上の人物)は戦争がはじまると都心から武州、相州境に移って戦争中は野菜作りに専念したのだ。
英国で青春時代を過ごし、上流階級の英国人の友人が多い彼には、英米の実力もしらずに扇動されるがままに鬼畜米英と連呼する大衆の中に身を置きたくなかったのだろう。
世界を敵に回した日本は資源と食料不足に陥るのは必至、先が見える人だった。
ここ武相荘でたっぷり充電した白洲次郎は戦後間もなく吉田茂総理に招かれて、無条件降伏した日本に隷属を強いる占領軍幹部と英国流英語で語り、紳士的な態度で互角にわたりあうのだった。
彼には戦勝国にたいする卑屈さも、忖度もなく人間同士で向かい合う逞しさがある。

昭和戦争のような国家による食料統制まではいかないと思うが、あらゆる資源の自給力が不足する日本は、常に米、中、露から圧力を
受ける
こんな時代にこそ吉田茂、白洲次
郎のような、世界と冷静互角に話し合えるリーダーが必要だ。(吉田茂は冷静とは正反対だが、白洲次郎を用いただけでも名宰相だ)

白洲次郎生誕120年特別記念展を富山県水墨美術館で7月3日まで開催している。
白洲次郎の愛車ベントレーの展示は終わって残念だが来週までには見に行くつもりだ。

日本人の衛生観念

2022年06月15日 07時26分16秒 | 時代検証
未だ梅雨入り感がない毎日です
空梅雨かなと思うこの頃ですが、7月の集中豪雨は近年多いので安心できませんね

6月なかばになったので、そろそろ梅を収穫して(栄養不足で小さい)枝の剪定をしようと思います
それから桑の実が熟してきたのでジャムでもつくろうかな

子供の時は、おやつなんてなかったので木の実は大事なおやつだった
栗や柿は定番で柿の木は近所にいくらでもあったし、栗は山へ行って取ってきた
他にも桑の実(くわいちご)、河原にいくらでもあったグミ、山で見つけたら大喜びした、ザクロ、アケビ、畑で時々失敬した小さなイチゴ
今時は子供たちが集団で栗拾いに行く姿など見ることはないし
桑の実をあげても「汚い、不衛生」といわれる
おやつも、フルーツも豊富な時代になったし、衛生に気を遣う時代になった
私の子供時代は冷蔵庫もなく、賞味期限表示もなく
ハエなんかが大手を振ってとんでいたし、おかしなものを食べて腹痛をおこすのは珍しくなかった
それでも免疫ができるというか、医者へかかるような大ごとにはめったにならなかった
大体野菜などは自然肥料の無農薬だからお腹に寄生虫を飼っている者が多かった
サントニンを飲まされて、世の中が一時的に黄色く見えたものだ
はるかに衛生状態が良く、文化的な同年代の都会育ちの皆さんは、どうだったんだろうか?

今の日本を鑑みるに、コロナ騒ぎがわかりやすい
欧米人のノーマスク、超密、大歓声、密の中での飲食
どこでもマスク、鎖国状態、サイレント食事の日本人
どちらが良いのかわからないが、何かを得るには何かを捨てなければならない、は一致していて、日本と欧米は、それが真反対なのだ

昨日は我ながら、何してんだろうと笑ってしまった
懇親会や二次会でノーマスクでみんなで食べたり、話したり、歌を歌ったりしていたのに
誰も歩いていない帰り道はマスクをかけて歩いた

日本人は外国人より環境に慣れやすい民族のようだ
ちょんまげに羽織袴、草履、刀の武士が、わずか10年ほどで洋式スタイルを受け入れたし
アメリカに戦争で負けたら、原爆や爆撃で民間人、数十万人も殺されてもたちまちアメリカ流に慣れてしまってちっともアメリカを恨んじゃいない
むしろ憧れの国、行きたい国になってしまった。
私なんぞも東京で暮らしていた祖父母が空襲でやられたのに、アメリカかぶれと父に言われる体たらくだ

そんな具合にマスクにも慣れて若い女性の中にはファッションの一部にしてしまった人もいる
いろんな意味でマスクを離せなくなった人も多い
世界の中でも日本人はちょっと特異な民族に思える
かく言う私もマスクはTPOに合わせて使い続けている

ドラッグストアには今も様々なマスクが山積みだ
ワクチンの期限切れで随分たくさん廃棄されたとか
まだまだたくさんワクチンがどこかに山積みになっていて4回目接種の出番を待っているかも
だけど副反応がひどかった人は「もう打たない」と言っていた。

新潟県西部にロシア語の注射器が700本近く流れ着いた ??


麻績 読めますか?

2022年06月12日 20時44分47秒 | ドライブ
毎週、海では飽きてしまうね
海とドライブを交互にすればいいかな
今日は長野県に来ている。 姨捨SA(おばすて)では風が少しひんやりしている、標高616mですから無理もない


ここは長野道、麻績(おみ)インターからすぐのところにあります
麻績インターへは上信道、坂城(さかき)インターから青木村経由で修那羅峠(しゅならとうげ)を越えて来ました。
私は峠が好きで、今は登山道の峠は無理ですが、車で通る峠は結構行きます。
今日も、もう一つ長野市から真田町へ抜ける新地蔵峠も通って来ました。
日本で一番、峠が多いのは広い北海道かと思ったら、周りが全て山の長野県だそうです。
ネットで見たら187あるそうです
(nikkei) 
今更ですが、峠とは山脈の鞍部(一番低い)で、その鞍部を最高点として山脈鞍部を横切る道路の交差点が峠
だから峠は割と狭くて展望は望めないことが多い

修那羅峠


新地蔵峠



そんな峠の面白さは、全く異なる土地が突然現れる「どこでもドア」であることだ。
そして徒歩が大部分だった時代にはショートカットの近道だった。
だから戦国時代には峠を越えて敵地に攻め込む
勿論敵も攻め込まれてはたまらないから峠で迎え撃つ
ゆえに塩尻峠の戦い、米山峠の戦い、三増峠の戦いなど峠の戦は数多ある
戦だけではない、女工哀史
明治から昭和前期、うら若い少女たちは貧しい家計を助けるため峠を歩いて越えて信州や上州の製糸工場へ働きに出た。
有名なのは「ああ 野麦峠」、私も車で通った、ただし当時の街道とは違うだろう
女工が本当に悲惨だったのか私にはわからない。職場環境は会社によってずいぶん違ったと思う
官営富岡製糸場の労働環境はさすがに先進的だったようだ。
私の外祖母も母も小学校卒業して間もなく上州の製糸工場へ働きに出たが楽しかった方が多いような感じだった。
信州に峠が多いということは、登り下りが多いという事だ
というか、平坦な道はあまりないと言ったほうが良い
高速や国道でさえ日本海から100km信州に入れば700mほど高くなっている
平らに見える場所でも、なだらかに、ゆっくり上っている
信州は北陸に比べると燃費が悪いと思う、上り下りの連続だから
それなのにガソリン価格は新潟県、富山県より平均10円以上高い

麻績

青木村





時間つぶし

2022年06月11日 13時16分42秒 | 読書
無職になって(リタイア?)半年、暮らし方では日曜だけが「浜辺で一日」が定まった。
せっかく死ぬまで自由の身になったのだからライフワークを早く見つけなければ
でも基本はわかっている「旅」だ
月一でもいいから継続的にやり続ける事だ
それが、寺社巡り、ルーツ旅、城巡り、温泉、名物を食べ歩き、なのかはわからないが
インフルエンザ接種もそうだが、私は行動を起こすまでにかなり時間がかかる
いわゆる「愚図」なのだ
そのかわり一度やるとのめり込む
早く一回目をやることだ

浜辺で読書もパターン化した
「流転の海」宮本輝、全9巻を読み終えた
今は明治の政商たちの毒々しい生き様を書いた「明治の怪物経営者たち」を間もなく読み終える
企業メーカー渋沢栄一、三菱岩崎弥太郎、中上川彦次郎、大倉喜八郎などを描く
薩長新政府のトップと人脈を持ち、現代日本の大企業を築いた超人たち、なかなか面白い

これを読み終えたら7世紀の日、中、朝(三国時代)の戦争の歴史を読む「白村江の戦」異説である




外国人観光客受け入れ再開

2022年06月10日 19時21分47秒 | 地理
ついに本気モード大谷くんが火を吹いた
逆転のツーラン含む2安打、投手としても7回1失点で4勝目をあげた
ようやく記録的連敗が止まった
とはいえイライラさせるプレーもエンジェルス選手にあった
でも大谷くんは冷静だった

今日から政府が認めた98ヶ国からの旅行代理店経由の観光客に限り2万人受け入れ開始した。
観光客は日本のコロナ防止ルールを守らなければならない
また、旅行代理店は添乗員が旅行客に付き添ってコロナ防止に努めなくてはならない、などかなり窮屈である
それでも異常な程の円安の中での日本旅行は外国人には魅力的だ
しかも外国人の旅行先人気国で日本が世界一になった

いかにも日本的な神経質ともいえる受け入れ体制だが、意外や外国人観光客は素直に受け入れる様子

2万人というから、まだ実験的段階
コロナ前は3000万人近い外国人観光客が来ていた
我が店も台湾ツアーが週2~3回来るようになって、兼任通訳まで雇用して期待したのだが
コロナで旅行禁止になり終わってしまった。
白人国は東洋人より二桁感染者数も死者も多いが、今は大人数の中でもノーマスク
コロナなんか少しも気にしていない、確かに感染者数の割に重症者数は少ない
風邪程度にしか考えていないのだろう。 
いずれにしても外国人観光客は日本人の徹底ぶりに驚くだろう

そろそろ日本人も旅行の虫が起きてきたようだ
韓国旅行ビザ取得には長蛇の列で翌日回しもあったようだ
早く、普通に旅行できるようになりたいね。



西武ライオンズ応援

2022年06月08日 17時00分11秒 | 野球
昨日の巨人ー西武戦で珍しい新潟県出身同士の対戦があった
メジャーリーグでの日本人対戦より確率は低いだろう
私が30歳ころまでは夏の甲子園出場には富山県代表2新潟県代表2で北越大会のトーナメント
勝ち上がった1校が甲子園出場だ
ところが新潟県は富山県に勝てないから5年に一度の全県一校出られる記念大会しか出られない時期が続いた

今も野球後進県の新潟県はなかなか一軍選手がでてこない
今は日本ハムのレジェンド金子千尋くらい
そんな中で今年は育成から一軍に上がった新潟県出身選手が
西武は21年育成2位の滝澤18歳、上越市出身の高卒育成、身長は球界で一番低い164cmだが猛打賞1回、複数安打3回、貴重な遊撃手として軽快な守備が高評価されている

レギュラー源田の故障で支配下登録された翌日から一軍戦出場で二試合連続お立ち台のラッキーボーイだ
一方巨人の菊地投手は21年育成6位、新潟県の佐渡島から初めてのプロ選手
その二人が6回に2死満塁で対戦、結果は3ー2から押し出し四球で滝澤の勝ち
阪神にも17年育成6位から支配下登録された三条出身の渡邉雄大投手がいる
試合は西武が7ー4で巨人を破り連敗5で止めた、森にも待望の1号ホームランが出た。
巨人は逆転負けでアンドリュースの来日初勝利はお預け
パリーグは日ハムを応援だったが滝澤が出場する限り西武に乗り換えだ。 セリーグは阪神を応援継続中。

初々しい18歳
まだ甲子園出場がない関根学園出身