こんにちは。
秋の夜長、皆さん工作にいそしんでますか?
私、最近すぐ眠くなってしまい「夜長」を有効に使えません...orz
というわけで、本当ならひと晩でできる2000形の点灯化工作が2晩かけてもまだ完成ないとういう非常事態!
もっとも原因は他にもあって、またリードスイッチ1本が天に召されてしまったのです。
2回路切替形のいわゆるc接点タイプは、片側の端子が2本出ているためか根元の部分が非常にデリケートなようです。なるべく根元に力がかからないように慎重に曲げたつもりでしたが、知らないうちにストレスがかかっていたようです。おかげでまた秋葉原へ買い出しに。
ただ、メーカーさんの名誉のために言っておきますが、こんな手荒な使い方をしている私が悪いんです。ホント・・・(^^;;
リードスイッチの置き方はいまだに試行錯誤していて、今回は前作の1700形、前々作の17001300形とも違っています。まあ、置き方というか、磁力をよく感知するような端子の向きと側面へ露出させる長さ、と言うべきかも知れません。
今までは端子を垂直方向へ向けて折り曲げていたのですが、これだとせいぜい7mmくらいしか直線部分がとれないため、今回からは横向きに折り曲げて13mm程度露出するように改良しました。相変わらずブレーキ弁まわりの配管に見せようという魂胆は変わらないのですが、今回は破損を恐れて2本の端子の「股開き」をしなかったのでますます程遠い形になってしまいました。
反対側には大きな主制御器がありますが、幸い中が空洞なので、端子を突っ込むことでうまく収納できました
床下にはこのほかテールライトの光源も置きました。写真の中央付近、真鍮のエアタンクの上に見える銀色の筒がそれでφ3LEDが仕込んであり、そこから前方(左側)へ向けて光ファイバーで導光しています。
これがテールライト用光源部分を拡大したものです。引き出すファイバーが2本しかないので、ブタ鼻状に穴を開けたプラ板で蓋
をしてファイバーの先端が光源中心にいくようにしています。
ファイバーはあらかじめ長めにしておき、床板を車体に仮にはめてから先端をニッパーでカットしました。
一方のヘッドライト。灯具から差しこんだ光ファイバーを受ける形で光源を置き、CRDを介して室内灯ユニットと並列に配線してあります。これで室内灯が消えるとヘッドライトも消えます(^_^)
ここで点灯試験。光源は光漏れしないようにあとで紙粘土で埋めてしまうため、うまく光るかを事前に見ておかないとイタイ目に遭います。
まずはヘッドライトの点灯状況。光源はφ1ファイバーの先端を熱で押しつぶしただけなのでどうかなと思っていたのですが、ホワイトメタル製の灯具にもうまく反射して、実物のちょっとひ弱そうな白熱灯のような雰囲気が出せたと思いますがいかがでしょうか?
ん~グーよ~、とノスタルジーに浸っていたのですが、何か足りない気が・・・
うわッ!方向幕の配線(配管?)し忘れた!
ヘッドライト用光源から二股に引き出そうと思っていたのに、すっかり忘れてしもたわ。。。
でもここは冷静に。内径3mmパイプの中央にφ1mmのファイバーが挿さってるわけだから、周囲にはもう1本挿すだけのスペースはあるはず。なんだか心臓外科手術みたいなことになりそうですが、できなくはなさそう。
もし難しければチップLEDを裏に貼り付けて別光源にする手もある。ただ「超激光LED」君にあのトロンとした「浅草」「渋谷」の味わいは出せないと思うので、まぁ・・・オペしますかね。
と言いつつ面倒なことは先送りしてしばし鑑賞(^^;;
フィギア、乗せたいですね。
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私、最近すぐ眠くなってしまい「夜長」を有効に使えません...orz
というわけで、本当ならひと晩でできる2000形の点灯化工作が2晩かけてもまだ完成ないとういう非常事態!
もっとも原因は他にもあって、またリードスイッチ1本が天に召されてしまったのです。
2回路切替形のいわゆるc接点タイプは、片側の端子が2本出ているためか根元の部分が非常にデリケートなようです。なるべく根元に力がかからないように慎重に曲げたつもりでしたが、知らないうちにストレスがかかっていたようです。おかげでまた秋葉原へ買い出しに。
ただ、メーカーさんの名誉のために言っておきますが、こんな手荒な使い方をしている私が悪いんです。ホント・・・(^^;;
リードスイッチの置き方はいまだに試行錯誤していて、今回は前作の1700形、前々作の
今までは端子を垂直方向へ向けて折り曲げていたのですが、これだとせいぜい7mmくらいしか直線部分がとれないため、今回からは横向きに折り曲げて13mm程度露出するように改良しました。相変わらずブレーキ弁まわりの配管に見せようという魂胆は変わらないのですが、今回は破損を恐れて2本の端子の「股開き」をしなかったのでますます程遠い形になってしまいました。
反対側には大きな主制御器がありますが、幸い中が空洞なので、端子を突っ込むことでうまく収納できました
床下にはこのほかテールライトの光源も置きました。写真の中央付近、真鍮のエアタンクの上に見える銀色の筒がそれでφ3LEDが仕込んであり、そこから前方(左側)へ向けて光ファイバーで導光しています。
これがテールライト用光源部分を拡大したものです。引き出すファイバーが2本しかないので、ブタ鼻状に穴を開けたプラ板で蓋
をしてファイバーの先端が光源中心にいくようにしています。
ファイバーはあらかじめ長めにしておき、床板を車体に仮にはめてから先端をニッパーでカットしました。
一方のヘッドライト。灯具から差しこんだ光ファイバーを受ける形で光源を置き、CRDを介して室内灯ユニットと並列に配線してあります。これで室内灯が消えるとヘッドライトも消えます(^_^)
ここで点灯試験。光源は光漏れしないようにあとで紙粘土で埋めてしまうため、うまく光るかを事前に見ておかないとイタイ目に遭います。
まずはヘッドライトの点灯状況。光源はφ1ファイバーの先端を熱で押しつぶしただけなのでどうかなと思っていたのですが、ホワイトメタル製の灯具にもうまく反射して、実物のちょっとひ弱そうな白熱灯のような雰囲気が出せたと思いますがいかがでしょうか?
ん~グーよ~、とノスタルジーに浸っていたのですが、何か足りない気が・・・
うわッ!方向幕の配線(配管?)し忘れた!
ヘッドライト用光源から二股に引き出そうと思っていたのに、すっかり忘れてしもたわ。。。
でもここは冷静に。内径3mmパイプの中央にφ1mmのファイバーが挿さってるわけだから、周囲にはもう1本挿すだけのスペースはあるはず。なんだか心臓外科手術みたいなことになりそうですが、できなくはなさそう。
もし難しければチップLEDを裏に貼り付けて別光源にする手もある。ただ「超激光LED」君にあのトロンとした「浅草」「渋谷」の味わいは出せないと思うので、まぁ・・・オペしますかね。
と言いつつ面倒なことは先送りしてしばし鑑賞(^^;;
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