80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

青ガエルの組み込み(4)

2018-08-01 10:39:06 | 私鉄電車
昨夜は15年ぶりの火星大接近ということで・・・。まあ400mmの望遠レンズではこんなもんですねー。ほんのり紅色に輝いているのだけはわかります。




こちらは月の出。月面の様子がけっこうわかります。こうなると天体望遠鏡が欲しくなりますね。本格的なのは高いんでしょうけど学習用だとKATOの機関車1両分くらいからあるみたい。うーん、、、でも機関車買っちゃうかな。。笑笑




ということで8月に入りました。裾の補強材が振り出しに戻った青ガエルをリベンジします。すでに側板と内貼りだけで裾のRは十分保てているので、無理に丸棒を使わず、アングル状のものを添えるだけで済ますことにしました。材料もあり合わせのt1.5mmデザインボード(紙)をカットして組み合わせただけの自家製アングルです。サイズは4×4mmでφ8mm丸棒に相当します。車体と接着する面は裾Rに合うようにテーパーがつけてあります。




車体に接着します。Rの矯正を伴うので瞬着を使って車端から順に少しずつとめていきました。側板は車体下部で水平になるまで巻き込むべきですが、紙の反力が強く、この程度で妥協せざるを得ませんでした。




床板をはめてみます。両端はそれでも比較的水平近くまで巻き込めているのですが、中間部が十分ではなく側板の断面が見えています。幸いアングル取り付け時に瞬着をだいぶ浸み込ませているので、あとはゴリゴリ削って調整します。




車体が箱になったので仮に台車を履かせて記念撮影。やっぱり正規のTS301はいいですね~。どうしよう1両だけカッコよくなっちゃう。。笑




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コメント (2)
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