Shop-KIHAさんの半完成ボディを組んだ甲府ローカル(甲府~韮崎)向けのキハ07 5が完成しました。
既に塗装も終わっていたので、残る主な作業はライト類の配線と窓ガラス入れです。ヘッドライトへの給電は車体と床板のセンター左右に接点を設け、床板固定ネジで締め上げることで接触・通電するようにしました。配線の一部に銅箔テープを使い天井板にペタペタ貼っていますが、これは半完成ボディゆえ既に天井板が接着済みだったことから室内灯の点灯化を諦めたことによります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/c4/cef49b76d12b2a142a98f64f3ffdd795.jpg)
テールライトはφ1mm光ファイバーを組み込んで導光できるようにしてあり、○印の場所に採光面が顔を出しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/c1/6033eeae317a731b29b883dbc3c33091.jpg)
こちらの光源は床下に設けることとし、プラの透明ランナーパーツから切り出した導光材の後ろ側面にチップLED(白)を貼り付けるように加工します。本当は電球色が良かったのですが手持ちの関係で白色を使いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/08/7a6bbf2e15cd9fdcba2e805e7109e7ee.jpg)
導光材の発光面をマスキングして白→グレーの順で塗り、発光面にクリヤレッドを差します。テールライトの灯具には既に赤レンズを入れてあるのでそのままでもいいのですが、白色LEDで照らすと白っぽくなってしまうので塗っておきました。なお、試験走行させたところ遮光が不十分だったので、この後、導光材にはマットブラックを塗り重ねてあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/07/4ae57364335c883252813e1f081aef16.jpg)
続いて窓ガラスを入れます。IMONのポリカ製を使いボンドSUクリアで貼るのですが、ふだんの自家製車体では二段窓表現を一切やっていないので、上下に分けて貼るのにちょっと手間取りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/cd/e7dbbeb7e75f5c3a412b39cd09f39d63.jpg)
前面は窓の上下に補強板があって1窓ずつ貼るのが面倒なので、6窓分を折り曲げて一気に貼りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/82/6868654ab933b2e9679b58d112cf0b85.jpg)
柱が細く“のりしろ”が不十分なため、目視できる上側のみペーパー片を当て、少量の瞬着で固定しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/56/0e95190b352dcd8bd44a41da385507de.jpg)
試験走行でやや走りが渋かったので、念のため30gの板ウエイトを追加してからボディと下回りをM2ネジで固定します。ウエイトの右端あたりに床板側の給電用接点が見えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/dc/8bd85cd8a7beff19e40908599a88898e.jpg)
前面にワイパー(φ0.4洋白線)、ジャンパホース(プラキットの余り)などの小物を接着し完成となりました。ちなみにテールライトの円板は実物のような可変式にはできず、下半分を上へ折った状態で固定されているのでこちらが常に「前」です。笑
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/bb/5c84cbc6d69c423fb3c350acf283a9f2.jpg)
共演相手は先日購入したトラムウエイのEF13が牽く客レや、山スカ70系などですが、こうなると甲府~塩山間に運用されていた茶色時代の身延線(クモハ14 800番台など)もイイなぁ・・・と、日に日に欲は深まっていくのであります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/e6/47a82ec8756afd6555ce9869ea18e6d8.jpg)
既に塗装も終わっていたので、残る主な作業はライト類の配線と窓ガラス入れです。ヘッドライトへの給電は車体と床板のセンター左右に接点を設け、床板固定ネジで締め上げることで接触・通電するようにしました。配線の一部に銅箔テープを使い天井板にペタペタ貼っていますが、これは半完成ボディゆえ既に天井板が接着済みだったことから室内灯の点灯化を諦めたことによります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/c4/cef49b76d12b2a142a98f64f3ffdd795.jpg)
テールライトはφ1mm光ファイバーを組み込んで導光できるようにしてあり、○印の場所に採光面が顔を出しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/c1/6033eeae317a731b29b883dbc3c33091.jpg)
こちらの光源は床下に設けることとし、プラの透明ランナーパーツから切り出した導光材の後ろ側面にチップLED(白)を貼り付けるように加工します。本当は電球色が良かったのですが手持ちの関係で白色を使いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/08/7a6bbf2e15cd9fdcba2e805e7109e7ee.jpg)
導光材の発光面をマスキングして白→グレーの順で塗り、発光面にクリヤレッドを差します。テールライトの灯具には既に赤レンズを入れてあるのでそのままでもいいのですが、白色LEDで照らすと白っぽくなってしまうので塗っておきました。なお、試験走行させたところ遮光が不十分だったので、この後、導光材にはマットブラックを塗り重ねてあります。
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続いて窓ガラスを入れます。IMONのポリカ製を使いボンドSUクリアで貼るのですが、ふだんの自家製車体では二段窓表現を一切やっていないので、上下に分けて貼るのにちょっと手間取りました。
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前面は窓の上下に補強板があって1窓ずつ貼るのが面倒なので、6窓分を折り曲げて一気に貼りました。
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柱が細く“のりしろ”が不十分なため、目視できる上側のみペーパー片を当て、少量の瞬着で固定しています。
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試験走行でやや走りが渋かったので、念のため30gの板ウエイトを追加してからボディと下回りをM2ネジで固定します。ウエイトの右端あたりに床板側の給電用接点が見えています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/dc/8bd85cd8a7beff19e40908599a88898e.jpg)
前面にワイパー(φ0.4洋白線)、ジャンパホース(プラキットの余り)などの小物を接着し完成となりました。ちなみにテールライトの円板は実物のような可変式にはできず、下半分を上へ折った状態で固定されているのでこちらが常に「前」です。笑
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共演相手は先日購入したトラムウエイのEF13が牽く客レや、山スカ70系などですが、こうなると甲府~塩山間に運用されていた茶色時代の身延線(クモハ14 800番台など)もイイなぁ・・・と、日に日に欲は深まっていくのであります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/e6/47a82ec8756afd6555ce9869ea18e6d8.jpg)