80分の1丁目16番地

ペーパースクラッチによる車両作りを中心に1/80、16.5ミリゲージの鉄道模型を楽しんでいます。

お座敷運転会

2024-09-23 01:48:09 | 運転会
恒例のお座敷運転会でした。今回は九州・北陸モノは封印し、純粋に「中央東線とその周辺」に絞って持ち込みました。

トラムウェイのEF13とShop-KIHAペーパーシートベースのキハ07が初のロングラン運転デビューです。EF13は写真の小編成貨物で慣らし運転を行った後に客レを牽かせました。



KATOのオハ/オハフ35と天賞堂のスハフ32、それにペーパー自作のマニ60とオハユニ61で組成した客レをEF13が牽きます。スユニ61が間に合わなかったのでオハユニ61で代用する(後ろから2両目)という暴挙に出た訳ですが「走っちゃえばワカラナーイ」笑 



キハ07は、IMONの1527Dモーター+シリコンチューブドライブという当鉄道では異色のパワートレーンを採用したモデルですが、よく走ってくれました。若干の補重が奏功したのか単車なのにギクシャク感もほとんどありません。進行反対側のヘッドライトがチラつくのが改善ポイントか。



リジッドなISカプラー(IMONの通電カプラー)を装備するPLUMの201系(ホリデー快速あきがわ号)は初めてのお座敷デビュー。しかもカント付きユニトラックというシビアな条件でしたが、センターピンまわりのソフト化が奏功し、前回のこてはし鉄道様に続いて良好な走破性を発揮しました。



好きなもの大集合!笑 山スカ70系と富士急モハ7000形も運転してニヤニヤしっぱなしです♪



シメはTOMIXの115系2000番台身延線。先日転入してきてから初の運転で、インレタや付属パーツがまだ未整備ですが、偶数・奇数のクハが背中合わせにつながった登場初期の編成(写真)のほか、奇数クハがクモハの前につながった晩年編成にも組み替えて楽しく遊ばせていただきました。



ということで、今回も会場手配等でお世話になったT部長、そしてご参加の皆様、楽しい時間をありがとうございました。


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