こんばんは。阪急なかなか進みません。前回の続きということで「15.5回」でお届けします。
先行試作品がまあ目論みどおり出来たので、残り3両分のモニター屋根を作りました。基本的な作り方は一緒ですが、補強と波打ち防止のため、天板を少し厚めの#400スノーマット紙に変更するとともに、裏側にも、もう1枚内貼りを貼ってあります。
両サイドの換気スリットはエバーグリーンの波板でこれも試作品と同じ。ただ、屋根Rに合わせるためにカッターを斜めに倒して切るのは、労力の割にはあまりきれいにできないのでとりやめ、普通に切ってモニター一式を組み立てたのち、ご覧のように屋根板に巻き付けた#320耐水ペーパーの上で底辺を削って屋根Rに馴染ませる方法としました。
まだ縦の仕切りを入れていないので完成ではありません。細かい作業はまだまだ続く・・・。
製作が煮詰まってくると浮気心が芽生えます。何となく次のターゲットを物色し始めました(笑)。筑紫平野から1970年代の黄色い特急電車が私を呼んでおります。とりあえず図面だけ引いてみるか。。(←いつものパターン)
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先行試作品がまあ目論みどおり出来たので、残り3両分のモニター屋根を作りました。基本的な作り方は一緒ですが、補強と波打ち防止のため、天板を少し厚めの#400スノーマット紙に変更するとともに、裏側にも、もう1枚内貼りを貼ってあります。
両サイドの換気スリットはエバーグリーンの波板でこれも試作品と同じ。ただ、屋根Rに合わせるためにカッターを斜めに倒して切るのは、労力の割にはあまりきれいにできないのでとりやめ、普通に切ってモニター一式を組み立てたのち、ご覧のように屋根板に巻き付けた#320耐水ペーパーの上で底辺を削って屋根Rに馴染ませる方法としました。
まだ縦の仕切りを入れていないので完成ではありません。細かい作業はまだまだ続く・・・。
製作が煮詰まってくると浮気心が芽生えます。何となく次のターゲットを物色し始めました(笑)。筑紫平野から1970年代の黄色い特急電車が私を呼んでおります。とりあえず図面だけ引いてみるか。。(←いつものパターン)
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ふつうの車輛にはない作業ですから余計に気が重いです。
実は僕も同じところで次回作に目が行きました(笑)。
丁寧に作られてる分、後から浮いたり反ったりせず、きっと美しい仕上がりになると思います!
もうちょっとササッと出来るかと思ったら意外にめんどうでした。まだヒューズボックスだの配管だの色々あるので、浮気はほどほどにしたいと思います。(自信ないですけど 笑)