こんにちは。
3連休中日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。東京地方は昨日とは打って変わって肌寒くどんよりとしています。
もう1週間経ってしまいましたが、先週末に伊豆修善寺・花月園で開催された「りゅーでん運転会」の模様をご報告します。
「大集合」は「JR色の国鉄型」。これは比較的手を出しやすいテーマなので電機電車を中心に多数集まっていました。
「お題」は「改造で動力が変わったもの、無動力化されたもの」。これは難題だったようで、わずかしか集まりませんでした。その中の1両が、なかむらさんのナエ2703。NEXTのペーパーキットを組んだもので、決め手となるカーブした前面も手際良く仕上げられています。
私は既報のとおり、気動車から電車となった日立電鉄モハ13形15号車を持ち込みました。ピボット台車のボルスターを無理やり細工してMP動力化しているので、本格的なレイアウト走行に耐えられるか不安でしたが、予想以上にスムーズに周回してくれたので安心しました。
大集合を凌駕する勢いで集まったのがプチ集合の「冬支度」。カラフルな除雪車や暖房車が目を楽しませてくれました。雪原風景の中で運転したいところです。
なかむらさんと競作となったマヌ34。両者とも未完成での持ち込みとなりましたが、氏のモデルは手すりもついて1歩も2歩もリードしています。ちなみに後方が拙作。本格的な冬が来る前に仕上げねば・・・。牽かせるEF13も仕上げねば・・・・・・・・・。
互助会は2部に分けて盛大に行われ、食後のナイトランではこのとおり幻想的な走行を楽しみました。最近のLED照明はときに輝度が高すぎるものもありますが、ちらつきなく走らせることができれば、それはそれで美しいものと再認識した次第。
こちらは16番モデラーには懐かしのアイテム、ロコモデルの京王6000系です。遠藤社長直筆と言われるレタリングと艶やかな塗装がマッチした逸品です。今回初めてお会いしたTさんの持参品です。譲り受けた古い車両をレストア&コレクションされているとのこと。
こちらもその仲間で、ブリキ時代のカツミ103系です。錆だらけだった車体を修復し、ウグイス色に仕上げて見事本線復帰を果たしました。インサイド式の2モーターは最初は渋りますが、馴染んでくると水を得た魚のごとくすいすいと走るのが特徴。この重量級4両編成も豪快な音を立てて走り回っていました。
こちらも初めてお会いした、しるねこさんのE3系こまち。サイズ、両数からみて、このレイアウトにはこうした新在直通の新幹線車両が似合いますね。以前持ち込んだ0系はぜんぜんしっくり来なかったなぁ・・・笑
駅の側線にはジュラ電がたたずんでいました。残念ながらどなたの車両かお聞きできませんでした。
こちらにたたずむ旧型国電はおなじみクモハ52「流電」でサンドイッチされた4連の飯田線。本線上を勇ましく走る姿がかっこ良かったです。たしか愛知のKさんの所有ではなかったかと。。
こちらの日本離れした車両は香港の電車。ととさんの所有です。ダイキャスト製ディスプレイモデルで同型の先頭2両だけしかなく、中間を自作する予定とか。もう2両同じのを買って運転台部分をバッサリとカットした方が早い!などと無責任な外野ですみません(笑)。ただ、中間車はスカートがないそうなので、やはり作ってしまった方が楽かも知れませんね。
そしてこちらは、お馴染となった「カバ」ことクロ381を先頭にした「しなの」。ひだかずさんのスクラッチ作品です。
氏は地元の313系も多数ペーパースクラッチで手掛けていて、今回は一連の製作途中の車体を見せていただきました。ビード表現やシルバーの質感表現、そして特徴ある鋼製前面の表現など、いずれもうっとりするような仕上がりです。
最後はわが家の愛機、DF200赤熊です。前回ハリボテだった屋根上を一新し、晴れて花月園デビューすることができました。今回は自身持ち込みのコキのほか、ゆきたんさん所有の、多彩な31ft、20ftコンテナが目を引くコキ車20両編成をお借りして広大なレイアウトを周回させていただきました。ありがとうございます。動画でもその様子をお伝えして今回のレポートを終わります。
2015秋DF200
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3連休中日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。東京地方は昨日とは打って変わって肌寒くどんよりとしています。
もう1週間経ってしまいましたが、先週末に伊豆修善寺・花月園で開催された「りゅーでん運転会」の模様をご報告します。
「大集合」は「JR色の国鉄型」。これは比較的手を出しやすいテーマなので電機電車を中心に多数集まっていました。
「お題」は「改造で動力が変わったもの、無動力化されたもの」。これは難題だったようで、わずかしか集まりませんでした。その中の1両が、なかむらさんのナエ2703。NEXTのペーパーキットを組んだもので、決め手となるカーブした前面も手際良く仕上げられています。
私は既報のとおり、気動車から電車となった日立電鉄モハ13形15号車を持ち込みました。ピボット台車のボルスターを無理やり細工してMP動力化しているので、本格的なレイアウト走行に耐えられるか不安でしたが、予想以上にスムーズに周回してくれたので安心しました。
大集合を凌駕する勢いで集まったのがプチ集合の「冬支度」。カラフルな除雪車や暖房車が目を楽しませてくれました。雪原風景の中で運転したいところです。
なかむらさんと競作となったマヌ34。両者とも未完成での持ち込みとなりましたが、氏のモデルは手すりもついて1歩も2歩もリードしています。ちなみに後方が拙作。本格的な冬が来る前に仕上げねば・・・。牽かせるEF13も仕上げねば・・・・・・・・・。
互助会は2部に分けて盛大に行われ、食後のナイトランではこのとおり幻想的な走行を楽しみました。最近のLED照明はときに輝度が高すぎるものもありますが、ちらつきなく走らせることができれば、それはそれで美しいものと再認識した次第。
こちらは16番モデラーには懐かしのアイテム、ロコモデルの京王6000系です。遠藤社長直筆と言われるレタリングと艶やかな塗装がマッチした逸品です。今回初めてお会いしたTさんの持参品です。譲り受けた古い車両をレストア&コレクションされているとのこと。
こちらもその仲間で、ブリキ時代のカツミ103系です。錆だらけだった車体を修復し、ウグイス色に仕上げて見事本線復帰を果たしました。インサイド式の2モーターは最初は渋りますが、馴染んでくると水を得た魚のごとくすいすいと走るのが特徴。この重量級4両編成も豪快な音を立てて走り回っていました。
こちらも初めてお会いした、しるねこさんのE3系こまち。サイズ、両数からみて、このレイアウトにはこうした新在直通の新幹線車両が似合いますね。以前持ち込んだ0系はぜんぜんしっくり来なかったなぁ・・・笑
駅の側線にはジュラ電がたたずんでいました。残念ながらどなたの車両かお聞きできませんでした。
こちらにたたずむ旧型国電はおなじみクモハ52「流電」でサンドイッチされた4連の飯田線。本線上を勇ましく走る姿がかっこ良かったです。たしか愛知のKさんの所有ではなかったかと。。
こちらの日本離れした車両は香港の電車。ととさんの所有です。ダイキャスト製ディスプレイモデルで同型の先頭2両だけしかなく、中間を自作する予定とか。もう2両同じのを買って運転台部分をバッサリとカットした方が早い!などと無責任な外野ですみません(笑)。ただ、中間車はスカートがないそうなので、やはり作ってしまった方が楽かも知れませんね。
そしてこちらは、お馴染となった「カバ」ことクロ381を先頭にした「しなの」。ひだかずさんのスクラッチ作品です。
氏は地元の313系も多数ペーパースクラッチで手掛けていて、今回は一連の製作途中の車体を見せていただきました。ビード表現やシルバーの質感表現、そして特徴ある鋼製前面の表現など、いずれもうっとりするような仕上がりです。
最後はわが家の愛機、DF200赤熊です。前回ハリボテだった屋根上を一新し、晴れて花月園デビューすることができました。今回は自身持ち込みのコキのほか、ゆきたんさん所有の、多彩な31ft、20ftコンテナが目を引くコキ車20両編成をお借りして広大なレイアウトを周回させていただきました。ありがとうございます。動画でもその様子をお伝えして今回のレポートを終わります。
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写真の形式はスカートが付いている事が判明!
もう一種のオーストラリア製車両が動力車のスカート外してるんですね(^_^;)
なので・・まさにバッサリが現実味を帯びて悩ましいのですww
でも、編成に1両入る1等車も欲しい!となると結局自作しかないのですが・・・
やっぱりついてましたか!
最近気になって動画を見たりしてるんですが、なんかついてるなーと思って。。
バッサリいきましょう(笑)