このキットは補重用のウエイト板を貨物室内に敷き込むようになっていますが、重さが十分でないのと重心が偏ってしまうので、車掌室側の空いている空間にウエイトを追加します。
まずは台枠の隙間に手持ちのt1.0鉛板を2枚重ねにして敷き込みます。
まだ軽いので3枚重ねにしたものを車掌室のベンチの中に押し込みます。
しかし中央付近を持って持ち上げるとまだバランスが取れていません。
屋根裏の見えにくい場所に貼ってなんとか釣り合いました。この程度なので脱線するほどの重心の上昇はありません。
ステップを接着します。ステーが細いのでなんかイメージ違うなと思ったら、どうやらワフ21000をプロトタイプにしているフシがあります。ここは深入りせずこのままにします。
テールライトはこんなパーツが入っています。豪華なロストパーツも出ていますが、ここはオリジナルを尊重することにして、これをなんとかして点灯化します。。
手持ちのテールレンズに合わせてφ1.8の穴を開けると裏側の本体が無くなってしまうので、結局円盤だけ使うことにして、本体はプラパイプをスライスしたものに置き換えることにしました。
光源ですが、ワフ29500などと違ってデッキの囲いが鋼材を組み合わせたスケスケタイプのため目立つものは仕込めません。そこでIMONの配線済チップLEDを使うことにしました。1006サイズすなわち1.0×0.6mmという極小サイズで米つぶどころかゴマつぶぐらいしかありません。色は電球色しか選べませんが、実車も中に入っているのは白熱電球なので問題ないでしょう。
「柵」の一部に切り欠きを入れてチップLEDを仮置きしたところです。配線をきちんと柱の裏側に隠せばすっきりしそうです。というか、実車も配線(配管)は割とごちゃごちゃ露出しているので、あまり躍起になって隠さなくてもいいのかも知れません。この上に円盤付き本体を接着して裏側から照射することになります。
あまりに細かい作業で目が追い付かないので本日はここまで。
まずは台枠の隙間に手持ちのt1.0鉛板を2枚重ねにして敷き込みます。
まだ軽いので3枚重ねにしたものを車掌室のベンチの中に押し込みます。
しかし中央付近を持って持ち上げるとまだバランスが取れていません。
屋根裏の見えにくい場所に貼ってなんとか釣り合いました。この程度なので脱線するほどの重心の上昇はありません。
ステップを接着します。ステーが細いのでなんかイメージ違うなと思ったら、どうやらワフ21000をプロトタイプにしているフシがあります。ここは深入りせずこのままにします。
テールライトはこんなパーツが入っています。豪華なロストパーツも出ていますが、ここはオリジナルを尊重することにして、これをなんとかして点灯化します。。
手持ちのテールレンズに合わせてφ1.8の穴を開けると裏側の本体が無くなってしまうので、結局円盤だけ使うことにして、本体はプラパイプをスライスしたものに置き換えることにしました。
光源ですが、ワフ29500などと違ってデッキの囲いが鋼材を組み合わせたスケスケタイプのため目立つものは仕込めません。そこでIMONの配線済チップLEDを使うことにしました。1006サイズすなわち1.0×0.6mmという極小サイズで米つぶどころかゴマつぶぐらいしかありません。色は電球色しか選べませんが、実車も中に入っているのは白熱電球なので問題ないでしょう。
「柵」の一部に切り欠きを入れてチップLEDを仮置きしたところです。配線をきちんと柱の裏側に隠せばすっきりしそうです。というか、実車も配線(配管)は割とごちゃごちゃ露出しているので、あまり躍起になって隠さなくてもいいのかも知れません。この上に円盤付き本体を接着して裏側から照射することになります。
あまりに細かい作業で目が追い付かないので本日はここまで。
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