こんにちは国立市消防団の石井伸之です。本日は午前8時30分に第一分団の消防小屋に集合して、市役所へ向かい普通救命講習を受けました。
基本的には、3年に一度の割合で講習を受けることとなっており、私も2年前に松嶋議員と共に防災士の資格を取得する前に講習を受けております。
数年経つと意外に細かい点で変わっており、以前の常識が非常識に変わっていました。特に止血する際に、布を腕に巻いて棒でねじるという行為は、強くねじりすぎて末端に血液が全く流れず、壊死する危険性が高いということから、手の握力で抑えて止血することとなっておりました。
講習の主な内容は、心臓マッサージと呼ばれる心肺蘇生法で、胸の中央を30回4~5センチ押しこむくらいの強さで、力を入れます。これを5セット行うと、汗だくになってしまいます。
さらに、AEDの使い方などを習い、簡単な試験を行って終了となりました。
午後からは青柳祭りの準備で、青柳稲荷神社周辺に縄を張り、ヘイソクを付けたのですが、あっという間に夕方の豪雨でヘイソクはちぎれてしまいました。
それからは、夜に行う一般質問の準備を行い、どうにか間に合わせました。年に4回の貴重な一時間ですから、充実したものにしたいところです。
基本的には、3年に一度の割合で講習を受けることとなっており、私も2年前に松嶋議員と共に防災士の資格を取得する前に講習を受けております。
数年経つと意外に細かい点で変わっており、以前の常識が非常識に変わっていました。特に止血する際に、布を腕に巻いて棒でねじるという行為は、強くねじりすぎて末端に血液が全く流れず、壊死する危険性が高いということから、手の握力で抑えて止血することとなっておりました。
講習の主な内容は、心臓マッサージと呼ばれる心肺蘇生法で、胸の中央を30回4~5センチ押しこむくらいの強さで、力を入れます。これを5セット行うと、汗だくになってしまいます。
さらに、AEDの使い方などを習い、簡単な試験を行って終了となりました。
午後からは青柳祭りの準備で、青柳稲荷神社周辺に縄を張り、ヘイソクを付けたのですが、あっという間に夕方の豪雨でヘイソクはちぎれてしまいました。
それからは、夜に行う一般質問の準備を行い、どうにか間に合わせました。年に4回の貴重な一時間ですから、充実したものにしたいところです。